選択の科学

  • 文藝春秋
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  • Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163733500

感想・レビュー・書評

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  • 仕事で日々言われてきたことがまとまってる。

  • ★★★★

  • 人間の奥深さを感じた一冊です。
    普段、意識的に無意識的に行っている選択には色んな外的要因や過去の記憶が影響している。

    この本を読んで日々の生活でも様々な角度から物事を俯瞰できるようになると思います。

    人間の本質を理解する一歩となると思うのでおすすめです!

  • めちゃくちゃ面白くめちゃくちゃ示唆深い。
    ある種日本人においては、選択は自由にできるものと捉えがちだが、選択ができないという人の考え方に対するということで選択をする 上で重要だと思う。

  • 何か読み始めても読めない。この読めなさは久しぶり。まだこういうのあるんだ。本のせいよりも私の問題のはず。

  • 2023年度【国際学部】入学前知トラ「課題図書」推薦作品

    OPAC(附属図書館蔵書検索)リンク
    https://opac.lib.hiroshima-cu.ac.jp/opac/volume/309421?locale=ja&target=l

  • 最後の方に著者が述べていた、“選択に制約を課されることで、逆に本当に大切なことだけに目を向け、選択しやすくなる”が印象に残っている。

    ほとんどの人が人生で最終的に求めるものは、だいたい同じなんだと思う。 だから多分歳を重ね、今できてることができなくなった時、それに辿り着くのかなと想像する、、、

    この本の影響によって、そういう考えを選択させられた気もする。

  • 人は自己決定権を失うと、その喪失の痛みの先には何も存在しないように感じる。
    そのため、多様な選択肢を持っていることが直感的には幸せであるように思える。
    しかし、選択肢が豊富すぎると人は選択できなくなってしまう。また、全てが幸せな選択だとは限らない。

    「選択」について深く考えさせられた1冊。

  • 選んでからは良いこともあれば悪いこともあるなら、一定程度苦労も我慢できて、満足できそうなことを選び、あとはほどほどに努力するという選択もありか。

  • 自分で選ぶことで満足感、肯定感が上がる。

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