- Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163813509
感想・レビュー・書評
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日々の生活の中で、ふと同じような本の内容と感情に駆られることがある。日常生活での心の大きな動き、抑え切れない感情を忠実に表現されている
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ちょっとこわかった
元気になる話が好きだから、こういう感情は知りたくないかもしれない。 -
直木賞受賞作品。短編5編。彼氏が欲しい、子供が欲しい等と願いながら転落していく人達の心の闇を突いてくる。記録してなかったが一度読んだ気が…。
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どのお話もやもやが残る展開でしたが人間らしさがリアルに描かれていて読みやすかったです。
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ちょいと暗〜ぃ
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どうしようもないけどこうするしかないという感情がとてもリアルで、読んでて辛くなった
短編集です。 -
うーん。
作品紹介を読むと、なるほど、確かに鋭いなと思ったが、
なんとも後味の悪い一冊だった。
「芹葉大学の夢と殺人」に登場する羽根木雄大が、
『凍りのくじら』で登場する若尾大紀と重なって仕方なかった。。