旅猫リポート

著者 : 有川浩

• 文藝春秋 (2012年11月15日発売)

感想・レビュー・書評

[newhabitsさんの感想 · 2018年1月7日]

だめだ犬好きには。

[mizuking0417さんの感想 · 2013年11月3日]

つながっていますが、有る事情を抱えた主人 公が愛猫の 次の御主人を探すお話。

読む前にあらすじを確認するべきでした。 ダメな分野。でした。 当初は、ほのぼのと読んでいたのですが、 確信が見えてからは・・・・ こうきたか・・・やばい。やらかした。と思 いながら最後まで読みましたが、 はあ～。きつかった。

涙ネタ苦手な方は、要注意

[neginohanaさんの感想 · 2013年10月24日]

読みやすいし、私は猫が嫌いというわけでもないのだが、なんとなく気が乗らなかった。飼えなくなった猫の引き取り手を探すのに、（今のところ）候補は遠くに住む昔の級友ばかり。　そしてそれぞれの昔話が続く。３分の１ほど読んで、降りた。他に読む本がなければ続けて読んだだろう、とは思う。★１個はあんまりだと思うけど、途中放棄のしるしということで・・・・。

著者プロフィール

高知県生まれ。2004年『塩の街』で「電撃小説大賞」大賞を受賞し、デビュー。同作と『空の中』『海の底』の「自衛隊』3部作、その他、「図書館戦争」シリーズをはじめ、『阪急電車』『旅猫リポート』『明日の子供たち』『アンマーとぼくら』等がある。