余命1年のスタリオン

著者 :
  • 文藝春秋
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  • Amazon.co.jp ・本 (543ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163821207

感想・レビュー・書評

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  • 陳腐だな!ご都合主義だな!

  • うーん。私的には今一つ。

  • モデル、ホステス、女優、3人の女性と同時に付き合う、バツイチの二枚目半の俳優が、肺がんを患い余命1年の宣告を受ける。
    最後の大仕事にと主演映画を撮り、子どもを残したいと願って真実の愛に目覚める・・・

    なんか、なんだかなぁ。

  • 華やかな芸能界に生きる俳優・当馬ががんで余命一年の宣告を受ける。がんだからこそ、世界に訴えかけられることがある…新聞連載の長編

  • 競走馬の話しかと思ってたら、全然違った。
    う〜ん。途中からもうなんか最後が判っちゃってて、読む機が失せてしまいそうになるのを必死でこらえて、なんとか読了。
    石田さんの作品にしては珍しいかな。

著者プロフィール

1960年東京生まれ。成蹊大学卒業。代理店勤務、フリーのコピーライターなどを経て97年「池袋ウエストゲートパーク」でオール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。2003年『4TEEN フォーティーン』で直木賞、06年『眠れぬ真珠』で島清恋愛文学賞、13年 『北斗 ある殺人者の回心』で中央公論文芸賞を受賞。他著書多数。

「2022年 『心心 東京の星、上海の月』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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