とっぴんぱらりの風太郎

著者 :
  • 文藝春秋
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本棚登録 : 3417
感想 : 547
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  • Amazon.co.jp ・本 (752ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163825007

感想・レビュー・書評

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  • 万城目学も焼きが回ったか…。テーマ、構成、展開とも陳腐で退屈だった。若くして奇を衒うだけの作品作りに甘んじたのは残念❗️

  • 約750ページ、読むのがつらかったです。

  • 746ページの壮大な駄作。

    落ちこぼれ忍者のお話です。

    何も感想がない位つまらない、プリンセストヨトミに繋がるだけの話。

    万城目さんは後半から面白くなるはず、と思って頑張って読んだけど時間の無駄でした。

    敵も、エピソードもショボイし、目的やテーマがない、だからこの先どうなるのか?って思わないんですよね。

    ホルモーやシュララポンみたいな突飛な設定もないし、チンケなラノベって感じです。

    なんで高評価なのかわ全くわからず。
    暇な人以外は読まないほうがいいかと。

  • 物語がなかなか動き出さず、耐え切れなくて、投げ出した。万城目さんでははじめてのこと。

著者プロフィール

万城目学(まきめ・まなぶ)
1976年生まれ、大阪府出身。京都大学法学部卒。
2006年、『鴨川ホルモー』(第4回ボイルドエッグズ新人賞受賞)でデビュー。主な作品に『鹿男あをによし』、『プリンセス・トヨトミ』、『偉大なる、しゅららぼん』などがあり、いずれも文学賞ノミネート、映像化等など、大きな話題を呼ぶ。また、エッセイ集に『ザ・万歩計』、『ザ・万遊記』、対談本に『ぼくらの近代建築デラックス!』がある。

「2013年 『ザ・万字固め』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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