- Amazon.co.jp ・本 (364ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163903026
感想・レビュー・書評
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「八咫烏」シリーズ第4巻。今回も安定の面白さ。今回は雪哉が主人公で大活躍。雪哉の天才ぶりがよくわかります。
キャラクターも増えて来て、猿の謎も徐々に明らかになり、これからの物語の膨らみにさらに期待も膨らみました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
大猿事件のあと、雪哉は国の警護を司る「山内衆」を育成する学校?「勁草院」に入るよう、若宮より言いつかる。
全寮制の学校には、貴族もいれば、山鳥もいる。ここで雪哉は、かけがえのない仲間を得ます。彼らそれぞれの持つ背景も厳しい。
策を講じて大勝負に出たり、雪哉の本領発揮。猿の国への大冒険で、大活躍。(もちろんあの人も)思いがけない展開が、怒濤のように押し寄せるのははいつも通り。一つの謎が明かされます。 -
烏シリーズ4作目。同じような指摘をしている方もいらっしゃったが、ハリーポッターのような学園ものの趣。訓練の日々、仲間との絆、面白く読めました。
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1月31日読了。図書館。
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益々面白さが増量です(ノω`*)雪哉が更に成長し、仲間が増え、頼もしくなりました♪それと同時に問題も深刻化。最後は、謎と問題が立て続けに出てきて次回へ…となったのでモヤモヤッ(*ノÅ`)次早く読みたい!2016.12.28読了。
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雪哉、勁草院に入り、主席で卒業するまで。