- Amazon.co.jp ・本 (265ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163904993
感想・レビュー・書評
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シリーズなので、安定して読める。だだ、やっぱりちょっとマンネリ化しているかなぁ…
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やっぱりマンネリ化しているとはいえ、好きな世界観。
マコトとタカシのコンビがかっこいい。
そして時事の話題を取り入れるのはさすが。 -
またまた久しぶりのIWGPシリーズ。このひとは変わらずカッコつけだなぁと思わされる話が多いけど、それでもキャラが立ってるとこが好き。というか、ドラマのイメージで読んでるからそれが鼻につく感じになりすぎないのかも?
あと世相をよく反映してるので、そこは身につまされたりなんとなく同時代を生きてる人間として共感できるのかも。 -
経緯背景不詳
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連作短編4編
タカシもマコトもだんだん年を取ってきてる割に,相変わらず元気でほっとします. -
池袋ウエストゲートパークの最新刊。
最近のユーチューバーの話、整形女の話、ブラックバイトの話、など最近の話題の話を盛り込んでくるのは、さすが石田衣良ですね。
ユーチューバーの玉ねぎを何秒で食う!とか笑えて面白い。 -
池袋ウエストゲートパークやっぱり、面白い、久しぶりのマコトとタカシ。次回も期待。
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好きなシリーズだったけど、少しずつ
私にとっての小気味よいラインとは
ずれを感じることが増えてきていた。
マコトの言動(思考)にダブスタを感じたり
タカシがクールなキングに見えなくなったり
各話ゲストの関係者が都合の良い存在にしか
思えなくなったり、細かな単語のチョイスに
引っ掛かりを覚えたり。
残念だけどここらが限界。