- Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163907284
感想・レビュー・書評
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映画化されるのを知って読んでみた、芥川賞受賞作とのことで期待していたががっかりだった。やたらと回りくどい表現を使ったり、場面展開が唐突だったり新しい作風に見せかけようとしているようだが、中身はペラペラだった、よくこんな小説を芥川賞に選考したもんだどうかしているよ。これで映画を見る気はさらさらなくしてしまった。
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先に綾野剛と松田龍平で映画化された物を見た。
映画を見て理解できない部分があったので、原作を読んでみた。が、原作を読んでもイマイチ理解できなかった。 -
芥川賞作品って自分とは合わないと思っているから読まないんだけれども、岩手が舞台と聞いて読んでみた(^^)思ったほど読むのが辛くはなかったけれど、やっぱり合わないな~(--;)でも二戸が出てきた時は嬉しかった♪
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芥川賞、映画化ということで読んでみた作品。
初めの方の自然、風景描写はとても素敵で気持ちを奪われたが、内容的にはちょっと?
日浅、謎の人物。
読後のレヴューで LGBTモノといのをみて、そういう視点で読まなかったから分からなかったのかも?とも思った。
でも多分再読はしない。 -
実は奥深いのだろう。私の修行が足りず、読み込めなかった。重苦しかった。
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あまり理解ができなかった
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理解しながら読み進めることに苦労してしまった。
主語がはっきりしていないし、場面も突然変わっていくからだろうか?
ここにストレスを感じるところからはじまってしまったので、あまり没入できなかった。
そして他の方の深い考察のような想像も膨らまなかった。相性の問題&自分の想像力の欠如の問題。