女が嫌いな女 (文春新書 676)

制作 : 週刊文春編集部 
  • 文藝春秋
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感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (276ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784166606764

作品紹介・あらすじ

週刊文春の好評企画「1000人アンケート」。世を挙げてもちあげられてるタレントやイケメンたちも、個人のレベルでいえば「えーっ」というひとばかり。そんなホンネを網羅したランキングと、普段は絶対口にできない「嫁VS姑」「教師VS親」「店員VS客」など、想像を絶する対決実話集なのだ。

感想・レビュー・書評

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  • 39808

  • 週刊文春誌上でおなじみのアンケート企画「女が嫌いな女」。
    本書はその他にも、嫁姑,上司と部下,教師と保護者,客と店員‥など、永遠に(?)相容れない者同士の対決実話を収録。

    いやー、この先これ以上の嫌な奴に会うことはないだろうな~と思っても、その上をいく奴が現れたりするもんだ。
    まったく人間ってやつは奥が深いのか底が浅いのか…。笑

  • 立ち読みでいいと思った。

  • 文春新書でこんな軽い本が出てるとは驚き!

  • 読書レポート:女が嫌いな女 (文春新書) | デジたろうとピアノ http://digitaropiano.luna.ddns.vc/digitaropiano/?p=4482

  • 女ばかりでなく、男が女をや、上司と部下とかそんなの。それなりに面白かった。

  • 週刊誌のアンケートのまとめ。それ以上でもそれ以下でもなし。

  • 女が嫌いな女、嫌いなイケメン・女子アナ、嫌われる県民・大学、嫁vs姑、夫vs妻、国際結婚、格差婚、上司と部下、教師と親、店員と客、携帯恋愛事情。
    それぞれに対して1000人規模のアンケート結果をもとに考察。
    相手本人に言うわけではないから、リアルで自由な意見がおもしろい。

  • 相手はモンスターだったとあきらめられれば人の悩みの大半は解決するだろう  ただ運が悪かったのだ( ゚Д゚)y─┛~~

  • 週刊文春編集部が書いただけあって、身も蓋もない感じ。

    第1章と第2章はタレント(含む女子アナ)だけど、第3章以降は一般人にまで火の粉が。
    女性の考え方がわかって面白い。
    途中から一般人同士(嫁と姑、会社の上司と部下etc.)になり、何か270Pも読むのげんなりしたけど、何とか読了。

  • [ 内容 ]
    週刊文春の好評企画「1000人アンケート」。
    世を挙げてもちあげられてるタレントやイケメンたちも、個人のレベルでいえば「えーっ」というひとばかり。
    そんなホンネを網羅したランキングと、普段は絶対口にできない「嫁VS姑」「教師VS親」「店員VS客」など、想像を絶する対決実話集なのだ。

    [ 目次 ]
    第1章 「女が嫌いな女」徹底分析
    第2章 やっぱりこの「イケメン」「女子アナ」が嫌い
    第3章 嫌われる理由 県民・大学篇
    第4章 嫌いあう人々
    第5章 「上司と部下」永遠に理解しあえない関係
    第6章 「教師」は嫌われものの代名詞
    第7章 店員がわるいのか客が傲慢なのか
    付録 男女一〇〇〇人が明かす「ケータイ恋愛事情」

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    [ 参考となる書評 ]

  • アンケートの「嫌いな理由」読みながら何回かふきだしたw

    でも結局、「嫌い」の中には自分自身の姿が投影されているものなのよね。

  • タイトルの「女が嫌いな女」というわけで,女性から見た女性の話ばかりかと思えば,男女,上司と部下,店員と客などの対立についても取り扱っていて面白かったです。

    どちらもどちらという感じもしますが,「他人の振り見て我が振り直せ」と思った事例が少なかったことが,せめてもの救いです(苦笑) 。

  • 文春のこの企画、おもしろいのだけど、不愉快にもなるのよね。

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