- Amazon.co.jp ・本 (276ページ)
- / ISBN・EAN: 9784166606764
作品紹介・あらすじ
週刊文春の好評企画「1000人アンケート」。世を挙げてもちあげられてるタレントやイケメンたちも、個人のレベルでいえば「えーっ」というひとばかり。そんなホンネを網羅したランキングと、普段は絶対口にできない「嫁VS姑」「教師VS親」「店員VS客」など、想像を絶する対決実話集なのだ。
感想・レビュー・書評
-
39808
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
週刊文春誌上でおなじみのアンケート企画「女が嫌いな女」。
本書はその他にも、嫁姑,上司と部下,教師と保護者,客と店員‥など、永遠に(?)相容れない者同士の対決実話を収録。
いやー、この先これ以上の嫌な奴に会うことはないだろうな~と思っても、その上をいく奴が現れたりするもんだ。
まったく人間ってやつは奥が深いのか底が浅いのか…。笑 -
立ち読みでいいと思った。
-
文春新書でこんな軽い本が出てるとは驚き!
-
女ばかりでなく、男が女をや、上司と部下とかそんなの。それなりに面白かった。
-
週刊誌のアンケートのまとめ。それ以上でもそれ以下でもなし。
-
女が嫌いな女、嫌いなイケメン・女子アナ、嫌われる県民・大学、嫁vs姑、夫vs妻、国際結婚、格差婚、上司と部下、教師と親、店員と客、携帯恋愛事情。
それぞれに対して1000人規模のアンケート結果をもとに考察。
相手本人に言うわけではないから、リアルで自由な意見がおもしろい。 -
相手はモンスターだったとあきらめられれば人の悩みの大半は解決するだろう ただ運が悪かったのだ( ゚Д゚)y─┛~~
-
週刊文春編集部が書いただけあって、身も蓋もない感じ。
第1章と第2章はタレント(含む女子アナ)だけど、第3章以降は一般人にまで火の粉が。
女性の考え方がわかって面白い。
途中から一般人同士(嫁と姑、会社の上司と部下etc.)になり、何か270Pも読むのげんなりしたけど、何とか読了。 -
アンケートの「嫌いな理由」読みながら何回かふきだしたw
でも結局、「嫌い」の中には自分自身の姿が投影されているものなのよね。 -
タイトルの「女が嫌いな女」というわけで,女性から見た女性の話ばかりかと思えば,男女,上司と部下,店員と客などの対立についても取り扱っていて面白かったです。
どちらもどちらという感じもしますが,「他人の振り見て我が振り直せ」と思った事例が少なかったことが,せめてもの救いです(苦笑) 。 -
文春のこの企画、おもしろいのだけど、不愉快にもなるのよね。