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- Amazon.co.jp ・本 (331ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167239213
感想・レビュー・書評
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澤地久枝さんの著書が好きです。
過去の人、事が眼前に立上り、しばし背筋が伸びる思いがします。
思い話、辛い話も中にはありますが、それもひっくるめて人生なのだと感じられます。
戦争中の廣津和郎のお言葉
▲生きて生きて生きぬくべし。決して死ぬべからず。戦後の日本に若き知識人が如何に必要なるかを思い、何としても生きて帰るべし。命を軽く扱うは日本のために損失と思え▲
読了 2007/7/25詳細をみるコメント0件をすべて表示
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