- Amazon.co.jp ・本 (566ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167451035
感想・レビュー・書評
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久々の折原作品。
少年Aとは一体誰なのか。
途中混乱した箇所もありましたが、特にダレる事なく一気読み。
普段は犯人とか全く当たらない私なのですが、
今回はピタリと当たって何だか嬉しい!
すぐに内容忘れてしまいそうですが…。
シリーズものだと知らずに二作目から読んでしまった。
一作目も読まねば。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ほんとにサイコパスっているのかしら?きっと社会のルールに沿った生活ができないってつらいよね。きっと常識を理解する気持ちと本能とのせめぎあいだもんね。
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意外性のある犯人ではないが推理していく楽しみは味わえる作品でした。結末・真相は大変面白いと思ったのですが、作者は犯人当てに主眼をおいたのかラストの進行は性急なものになっているのが残念。
過去と現在の事件描写と手記の多方向から紡がれるストーリーは複雑さ故に人を選びそう。通勤通学中に少しづつ読んでいける作品ではないですね、じっくり腰を据えて推理したい人向けです。 -
ちょっと長い
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犯人この人かなーって途中からわかってしまったが、それでも面白かった
叙述トリックものとして楽しめた -
3
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犯人コイツかー!!!!!って感じでした。
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すっかり騙されました!
ちょっと混乱する部分もあるけど楽しめました。