箱崎ジャンクション (文春文庫 ふ 19-2)

著者 :
  • 文藝春秋
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感想 : 37
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  • Amazon.co.jp ・本 (394ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167458027

感想・レビュー・書評

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  • なかなかこわいね。

  • 前に読んだのを忘れて、、2度目。タクシーに乗るときは少し観察してみようかな。

  • 「もう死に場所さえない、この世の最果てを求めて―」
    どんどん飲み込まれていく話です。
    堕落しているようで、どこか向上的。

  • すげー。読後感ヒサビサにガッツリ沈んだね。あー。龍さんの共生虫と同じくらい負のインパクト。

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著者プロフィール

1959年新潟生まれ
書評紙編集者を経て93年「ゾーンを左に曲がれ」で作家デビュー。98年「ブエノスアイレス午前零時」で119回芥川賞受賞。著書『サイゴン・ピックアップ』『オレンジ・アンド・タール』『箱崎ジャンクション』『雨月』『さだめ』『幻夢』『心中抄』『キルリアン』『波羅蜜』『武曲』『武蔵無常』『サラバンド・サラバンダ』小説以外に『安吾のことば』など

「2020年 『言葉である。人間である。 読書術極意』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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