- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167669089
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
息子が小学5年生になった今、読んで良かったなあと感じる。
-
小学五年生が主人公の話ばかりを集めた短編集。どれもとても詠みやすいし、5年生って確かにこんな感じだったな、特に男子、とかいろいろ思う一方、基本的に子どもが主人公の話というか、学校生活がメインの話が、自分はあまり好きではないんだな、と別の気づきもあったり。ピュアな気持ちで読める人に読んでいただきたい。
-
うまいなあ〜。
でも、好きかと言われると、そうでもないが、うまい。 -
小学校が一番人間関係難しい。
-
話がたくさんあってややこしかった。
-
子どもに読ますためが、重松清さんは読ませるなー、と自分も読破。残念ながら子どもには響かなかったようですが…。
「プラネタリウム」が良かった。ほのぼの系よりしみじみ系が多い短編集。 -
小学五年生。
私にとっても特別で色んなことが変化した
年だったような気がする。
この本を読んでいると私の中にもまだ
小学5年生の自分がいるような気がして…。
良い時間が過ごせたー♡ -
超短編だが、心にグッとくる物語。
『友だちの友だち』はどんどんふたりが素直な気持ちを出していくところが感動。
『南小、フォーエバー』少年のとても切ない気持ちの表現がたまらない。
『ケンタのたそがれ』母親への思い、父親への思いに涙。
自分の小学五年生の頃と比べ思い出しながら読みました。