- Amazon.co.jp ・本 (348ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167754044
感想・レビュー・書評
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めずらしく上巻から続けて読んでしまいました。
(いつもは別の本を間に挟んで読んでいます。)
今回は山崎の合戦から九州征伐までが描かれています。
案の定(感想を上巻と続けて書いているので信ぴょう性は
ないかもしれませんが)、信長の遺体の鍵は徳川が握っているようです。
光秀の首の真偽も不明なまま、話が続きます。
下巻でどのようにつながっていくのか、続きが楽しみです。
(今下巻を読書中)
※明智左馬助とは、どなた?
別冊「明智左馬助の恋」も繋がっているような気がします・・・。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
本能寺の変後から九州平定まで。
権力をつけていくにつれて、段々と秀吉が変わっていく。下巻へのつなぎのようで、今ひとつ。 -
感想は下巻で。
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中巻
本能寺の変から、九州討伐終了まで
信長の影に怯える秀吉?
と跡継ぎ問題(嫡子を早く作る)がメイン?
特に面白みはない -
平成24年6月12日読了。
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小説というより、ちょっと味付け濃いめの伝記っぽくなってきたな。
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次々と立ちふさがる敵を打ち砕く秀吉、ただ信長の死の闇の部分を巡って思わぬ事態が発生する。
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本能寺の抜け穴を塞いで信長殺しに密かに加担した秀吉の心の動きと子を成すことに必死の秀吉と、かけ離れた心の動きが読んでいて面白かった。
次巻でどう落ちをつけるのかが楽しみ。