- Amazon.co.jp ・本 (447ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167818029
感想・レビュー・書評
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こんな仲間が欲しいの。。。
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公安総務課の青山シリーズというか、その同期3人を含めた4人のシリーズの第二弾。病院理事長の政界進出に伴ってあぶり出される闇を描く。
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パターンは前作と似ているものの、安定感のある満足度。日本のインテリジェントを描いた秀逸な作品。
もう少しインパクトある終わり方でも良いけど、このフェードアウト感も悪くはない。 -
同シリーズも2作目となり、ますます主人公を中心とする同期カルテットが大活躍するわけですが、この同期4人はそれぞれキャラがしっかりしているので、ちょっとずつ活躍するのは勿体ない感じがします(ので★×3)。
スピンオフ的に誰でも主役になれる器!映像化される時とかは広がりがあっていいのかな!?
終わり方もまだまだ続く感じなので、次回作も読ませて頂きます。 -
シリーズ第2弾。繰り上げ当選した議員の関係者が次々と亡くなり・・・
選挙の裏側ってこういうことありそうだし、そこはリアルなのかな。
でも、警察内部って、こんな仲良し集団だったっけ。 -
政治、医療、外交、公安など著者の豊富な実体験がそれぞれの分野でのスキャンダルを絡めて、選挙に関わるおぞましい物語を紡いで行く。もう少しだけ文章に洗練さがあればとは思うが、裏社会を垣間見るゾクゾク感で、一気読みだ!
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面白いが複雑。何度か前を見直してしまった。
それにしても、このシリーズは面白い!つまらん連ドラにはなってほしくないな。まあ、複雑過ぎてドラマでは纏まらないか。