風の谷のナウシカ 7

著者 :
  • 徳間書店
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感想 : 210
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784197700257

感想・レビュー・書評

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  • 巨大な墓や下僕などなくとも私達は世界の美しさと残酷さを知ることができる私達の神は一枚の葉や一匹の蟲にすら宿っているからだ

  • あえて最終巻。映画の内容は2巻の途中まで。

  • すごく深い話。映画はほんの端くれにしかすぎなくて。。
    ハヤオの話の中で一番スキ。一番。
    後にも先にもこれしかない。

  • 小学生低学年の時に父がいきなり買ってきたのでした。映画よりもこっちから先に入ったので映画見てびっくりした事があります。

  • やはり宮崎作品最高傑作だなあ、と思う。いずれは人類こういう道をたどるんでしょうか。

  • かっこえええ!!
    ナウシカ大好きや〜

  • バイブル

  • 宮崎駿はただただ天才だと思う。映画とこうも違うとは。駿ファンは必読すべき漫画。何度か読まないと、いろんな事が読み取れない。読んでいて体力を消耗する漫画。

  • 敵役の人たちが、ほぼ全員何らかの形で救済されていたのが印象的だった。

  • 「土鬼の聖都シュワの墓所には、どんな秘密が隠されているのか。
    腐海が生まれた真の理由とは。そして、封印されていた秘密の意味するところを理解したとき、ナウシカはいったいどのような道を選ぶのか…。]

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著者プロフィール

アニメーション映画監督。1941年東京都生まれ。学習院大学政治経済学部卒業後、東映動画(現・東映アニメーション)入社。「ルパン三世 カリオストロの城」(1979)で劇場作品を初監督。1984年には「風の谷のナウシカ」を発表。1985年にスタジオジブリの設立に参加。「天空の城ラピュタ」(1986)、「となりのトトロ」(1988)、「魔女の宅急便」(1989)、「紅の豚」(1992)、「もののけ姫」(1997)、「千と千尋の神隠し」(2001)、「ハウルの動く城」(2004)、「崖の上のポニョ」(2008)、「風立ちぬ」(2013)を監督。現在は新作長編「君たちはどう生きるか」を制作中。著書に『シュナの旅』『出発点』『虫眼とアニ眼』(養老孟司氏との対談集)(以上、徳間書店)、『折り返し点』『トトロの住む家増補改訂版』『本へのとびら』(以上、岩波書店)『半藤一利と宮崎駿の腰ぬけ愛国談義』(文春ジブリ文庫)などがある。

「2021年 『小説 となりのトトロ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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