歴史を偽造する韓国: 韓国併合と搾取された日本

著者 :
  • 徳間書店
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (302ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198615055

感想・レビュー・書評

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  • タイトル通り
    ある程度形容詞を飛ばしつつ読む必要はあるけど、数値情報が分かりやすめ。政策に対する著者の意見は良。もう一歩、虚偽情報の根拠と実際の根拠の差異と信憑性に迫った本が欲しい

  •  日韓併合・竹島問題・慰安婦強制連行などが非常に詳しく記述されている。何が真実で何が偽造か、また韓国がどのように歴史を偽造したかについても記述してある。どちらかというと意外と難解な文章表現であり理解しづらかった。
     従軍慰安婦強制連行は真実か?嘘か?いろいろな文献を読んできたが、本書の第10章(「従軍慰安婦強制連行」という嘘)を読んで、ようやく自分なりに納得できた気がする。「日本軍が極悪非道であった。」なんて思いたくないし、逆に「日本軍が残酷なことをしなかった」と思えることが喜ばしい気がする。

  • 日本と朝鮮の間にはまず、「謝罪するべき」という前提が存在する。しかし、どんな行動をするためにも、正確な知識は欠かせない。この本は筆者が朝鮮総督府の資料を元に、総督府の朝鮮統治の実態を調べたものです。中級者向けの、細かな点まで紹介されています。
    「日本帝国の申し子」、「私が朝鮮半島でしたこと」と併読すると、いっそう分かり易くなります。

  • 韓流だかなんだか知らんがそれにうかれてるおばちゃん共に読んでもらいたい。これが真実だ。

  • 韓国と日本を語るとき、日本は譲歩しなければいけないような雰囲気がある。それは何故だろうか?作者は朝鮮総督府の資料を元に、日本統治時代の実像を暴き出しています。「歴史上稀に見る圧政」の実態やいかに!? 韓国に興味のある方向けです。

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著者プロフィール

筑波大学名誉教授

「2013年 『尖閣防衛戦争論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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