ハワイに伝わる癒しの秘法 みんなが幸せになるホ・オポノポノ 神聖なる知能が導く、心の平和のための苦悩の手放し方
- 徳間書店 (2008年9月30日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198626044
感想・レビュー・書評
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全て自分の責任...という考え、やはりしっくりくる。事実などない、あるのは解釈だけだという名言にもつながる内容がある。思考をクリアに今ここに集中できるようにしておく大切さを再認識。
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・全ては100%自分の責任。
・ありがとう、ごめんなさい、許してください、愛しています、4つの言葉を自分の潜在意識(インナーチャイルド)に語りかける。
・自分をクリーニングする(手放す)だけ。
自分自身の記憶を消去するという言葉に最初は違和感を覚えましたが、読み進めていくうちに、なんとなく言いたいことがわかってきました。
自分のうちなる心を見つめ、手放す。 -
P35
収容者のファイルを見ているうちに、自分の体の内側に痛みを感じるほどになりました。その痛みは、収容者に異常な行動を起こさせたプログラムそのものでした。そのプログラムを消去するために、私はクリーニングし続けたのです。
P101
「メビウスの輪」瞑想法
メビウスの輪をイメージして、その中心に問題となっていることやもの、ヒトを据えて瞑想する。
すると、神聖なる知能がメビウスの輪の上を回りながら、必要なものをすべてクリーニングしてくれる。
十分になれば、その輪の動きは止まる。
魂が元の肉体に戻るのでラクになる。
P122
私たちが認識している健在意識は母親です。母親は、自分の潜在意識=インナーチャイルドの方向にしか行けません。直接、超意識や神聖なる知能にはアクセスできないのです。
P124
どうせ情報を送っても嫌われるだけだと、インナーチャイルドが落ち込んで閉じこもってしまうのです。まさに、母親の愛情を信じることができなくて、心を閉じてしまう子供と同じなのです。
P126
本当に母親が幼い子供の世話を焼くように、頭からつま先まで保護するようなジャンプスーツを着せてあげて、バッグにいちにちに必要な食べ物と、着替えなどを入れて持たせるようなイメージを持ってケアしなければなりません。
それだけ、細かくイメージしてケアしてあげるのです。
P133
私は、なにをするにしてもインナーチャイルドの許可なしにはしません。インナーチャイルドとの関係を常に良好に保つことによってゼロに近づくことができるのです。
お母さんが子供の面倒をきちんと見ていたら、ホ・オポノポノのことは考える必要がありません。インナーチャイルドをやさしくお風呂に入れてあげたり、ご飯を食べさせてあげたり、話し合ったりすると、父である超意識、そして神聖なる知能は勝手についてくるものなのです。
P135
心臓や呼吸器系に問題がある人は、カエテの葉を持っているだけで、いやされます。カエデの葉は、氷河の純粋な空気を運んできてくれるのです。 -
読み終わりました。
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個人的には必要のない本だった。
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すべての責任は自分にある。
単にそれがあなたの人生に存在しているというだけで、あなたの責任なのだ。
クリーニングの方法は、インナーチャイルドにむかって、ありがとう・ごめんなさい・許してください・愛しています
と伝えること。 -
Have!