しだれ柳: 一膳飯屋「夕月」

著者 :
  • 徳間書店
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198627300

作品紹介・あらすじ

将軍の食事を調理する御膳所御台所人の三男坊。ゆえあって、恋女房と町家で暮らし一膳飯屋を営む。庖丁さばきも鮮やかに供する料理は逸品揃い。ひとたび剣を抜けば、無海流の遣い手。-山谷堀を舞台に、江戸の味と人情がたっぷり香る最新作。

感想・レビュー・書評

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  • 説明が多く感じました。物語というより何かの資料を読んでいるような感覚。読み進めるのに苦労しました。

    わたしには合わなかったようです。

  • また、読んでしまった・・・。

  • 将軍に料理を出す家の三男坊が町で一膳料理屋を営む。料理も美味いが実は剣術も凄腕で…とよくある設定のような。

  • 料理のレシピも

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著者プロフィール

1950年沖縄県生まれ。出版社勤務を経て、2005年に時代小説作家としてデビュー。著書に〈闇を斬る〉〈霞幻十郎無常剣〉〈九頭竜覚山浮世綴〉シリーズなどがある。

「2023年 『闇を斬る 龍尾一閃』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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