ビュイック・ドライバー アカシャ宇宙の叡智 (超知ライブラリー 55)
- 徳間書店 (2010年8月27日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (644ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198630010
感想・レビュー・書評
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アカシックレコードリーディングの第一人者ゲリー・ボーネルが新次元の扉を開くことになった幼き日の体験を語る3部作の完結編。 『新次元の叡智』、『アカシャ光の叡智』に続くシリーズ第3弾。 ゲリー・ボーネルは8歳のときに自分の意志で自由に体外離脱できるようになり、光の存在(イーライ)とともに時空を超えた冒険の旅に出る。本書はゲリー少年を大きく成長させ、「内なる神」へのアプローチ、宇宙意識への目覚めへと導いていった自伝小説であり、2012年、光の12日間、フォトンベルト、アカシックレコードへの出入りなど、5次元世界から届けられる霊的真実の数々に満ちている。アカシック・マスター、ゲリー・ボーネルからの覚醒(アセンション)のための秘密のメッセージ。
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一気に読みました。
他に読んでいた本はあったけど
なんだか気になってこの本を
読み始めたら止まらなくなりました。
Amazonレビューで現代版
ハリーポッターだと書いている方が
いましたが納得しました。
内容はかなり神秘的かつ叡智の詰まった貴重な書籍だと思います。
この本の真実は驚愕する内容です。
いやー。本当に面白かった。
再度、3部作続けて読みたいです。 -
前2作とうってかわって、サイキックバトル物になってしまいました。
まさかナチスとの関わりがこんなところででてくるとは・・・。
サイキックアタッカーにとっては良い教科書になるかもしれません。 -
大人になってからのゲリーの話。三部作の最後の本らしい。
650ページもあって、少し疲れた。
主にヒトラーの頃のドイツの秘密結社の話になってる。
ジマーマンとのやり取りがメイン。
子供の頃にイーライやアーイルヤーショーと出会ってあんなにいろんなことを学んでいるゲリーでも、大人になって自分の母親となかなか上手くいかないということに、少し衝撃。‥‥そういうものなんだなぁ。
親に対しては、無いものねだりしてしまうのが人間なのかな、としみじみ思った。