2040年の世界とアセンション

著者 : 吉濱ツトム

• 徳間書店 (2020年12月16日発売)

作品紹介・あらすじ

地球全体は着々とアセンションに向かっています。

アセンションが加速した「2040年の世界」は
どのように変容しているのか？

過去に６回失敗してきた地球のアセンションが、
なぜ今回は成功するのか。また、長い間、地球が
アセンションできなかった原因とは何か。
地球人類が多くの苦しみを背負ってきたわけとは――

宇宙人、UFO、ブラックホール、若返り、死の超越、
超身体能力、仮想現実、フリーエネルギー、
異次元との交信など、高次元からの最新情報！


◎地球が過去6回のアセンションに失敗している原因
◎プレアデス、シリウスなど、
アセンションをサポートする大師たち
◎コロナショックはアセンションへの強い促し
◎2040年頃、UFOはどんな姿でどう表れるのか
◎北極と南極で超常現象が多発する？
◎2040年、平均寿命は130歳を超えている？
◎異次元存在を降臨させることができる？
◎宗教は溶けてなくなるか
◎肉体を乗り換えたり、死を超越できるか
◎2040年に日本をリードしている人物とは
◎今回のアセンションが成功する理由

感想・レビュー・書評

[ayaさんの感想 · 2022年4月25日]

220425＊読了
アセンションとはなんぞや？な状態から読み始め、読み終えた今でも理解しているとは言いがたいけれど、未来は何だか楽しそうだな、と希望が持てる感じです。
著者さんは何度か地震の予言を的中されているそうで、吉濱さんがおっしゃる通り、本当に大地震がもう起きなければいいなぁ。

本来の自分がやりたいこと(潜在意識)と繋がりたい。
その気持ちが強い方だと思う。
本に書かれていたので、自分を知るために、算命術や四柱推命などしてみました。なるほどなー。
どの占いにも、お金が出ていくって書いてあるんだけど。いい加減にしてくれ、自分。

パラレルワールドと考え方やUFOの呼び方など、あまり触れてこなかった情報を取り入れられたので、おもしろかったです。
シンクロがかなり起きる時ってあるし、自分が思っていることが起こることもある。
どうせなら、良い未来に生きたいから、注意をいいことに向けねばなぁ。意識、意識。

[moimoiさんの感想 · 2023年9月25日]

吉濱ファンにはいいけど、人にはなかなか薦められないかもな～という未来本。
吉濱さんが見ている未来をちょっと覗き見、という感じでしょうか。
デザインは例のごとくかっこいいです。

[ピークさんの感想 · 2021年4月14日]

むちゃくちゃ面白い話ばかり。読んでてワクワクするし、考えさせられます。

付録を使って、本を枕の下に入れて寝たら、他界した母が夢に出てきて、父と仲良くしていました。
生前は怒ってばっかりだったのに。

今晩も試してみます。

[Dr.（読多ー）あんころ猫さんの感想 · 2021年3月8日]

信じられないような話しの連続ですが、それぞれの内容に説得力もあり興味深かったです。

[guri-gura36さんの感想 · 2021年2月21日]

どれも納得できる情報ばかり。
マヤでいう美しい波形を保つ意味、も書かれていて
情報に振り回されてくたびれている頭がリセットできた。

[ともともさんの感想 · 2021年2月21日]

時間の考え方やパラレルワールドなど、なるほどと思えることが多い。アセンションゲートは閉じていない、というのも納得。時間ってそんなものじゃないよな。。。

著者プロフィール

発達障害カウンセラー。幼い頃より自閉症、アスペルガーの症状に悩まされる。発達障害の知識の習得に取り組み、あらゆる改善法を研究し、試した結果、数年で典型的な症状が半減。26歳で社会復帰。同じ症状に悩む人たちが口コミで相談に訪れるようになる。個人セッションの他、教育、医療、企業、NPO、公的機関から相談を受けている。

「2023年 『イラストでわかる シーン別 発達障害の人にはこう見えている』 で使われていた紹介文から引用しています。」