ぼくのバス (児童書)

  • 徳間書店
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198652876

作品紹介・あらすじ

『きょうりゅう きょうりゅう』の作者、
バイロン・バートンが贈る、
小さい子も楽しめる絵本。

乗りものがいっぱいで、
数えかたもおぼえられる、
カラフルで楽しい一冊です。

読み聞かせにも贈り物にも、おすすめです!

ジョーはバスの運転手。

じぶんの車からおりて、
バスにのったら仕事のはじまり。

ジョーのバスは、町をはしります。

さいしょは犬が1ぴき、
つぎは猫が2ひき、
それから猫が3びきと、
つぎつぎに乗ってきて、
バスは満員になりました。

そして、犬と猫たちが
バスからおりてむかったのは、
いろいろな乗りもの!

感想・レビュー・書評

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  • 6歳2ヶ月の娘
    3歳2ヶ月の息子に読み聞かせ

    最後のオチがすごく好き
    ほっこり

  • バイロン・バートンの2014年の作品です。
    ちょっとした算数の問題にもなってます。
    バスに犬や猫が乗ってきて三々五々降りていくのです。
    さあ、残ってるのは何匹?

    でもそういう使い方をしなければ、2歳対象だと思います。

    特別支援学校は、買い!!!
    ですね!

    2021/06/10 更新

  • 2歳児の時は登場人物の名前を言う程度だったけど、
    3歳児になって久々に読んでみると
    数字のカウント練習にもなった絵本。

  • 2歳6ヶ月 数字に興味があって借りたらハマった。巻末の数字をよみあげたり、何匹乗り降りするか、どの乗り物にのるのかとか、興味津々。
    満員や一人ぼっちしかまだわからないけど、足し算できるようになるともっと楽しめるのかも。

  • カラフルな色彩がよかったのか気に入った模様。よんでと持ってくる。

  • ぼくはバスの運転手。
    いぬが1匹、ねこが二匹。さあ、バスにのってください。

    〇簡単な数字の絵本。終点の駅で少し幸せのおすそわけ。

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著者プロフィール

1930年アメリカのロード・アイランド生まれ。小学校4年生のときにカリフォルニア州ロサンゼルスに引っ越し、後にロサンゼルス・シティー・カレッジ等にて学ぶ。作品に、『とべ、カエル、とべ!』(評論社)、『うちゅうひこうしになりたいな』(ポプラ社)、『ヘスターとまじょ』(小峰書店)、『さんびきのくま』『きょうりゅう きょうりゅう』(以上、徳間書店)などがある。

「2021年 『ぼくのバス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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