天龍八部 4 (徳間文庫 き 12-50 金庸武侠小説集)

著者 :
  • 徳間書店
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (345ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198931414

感想・レビュー・書評

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  • 天龍八部四
    210114読了
    今年1冊目今月1冊目。
    #読了
    #天龍八部四
    #金庸

    2021年1冊目。
    喬峯を陥れた、「かしら」とは誰か。
    探るために赴く先々で手がかりを持った人が殺される。
    ミステリありアドベンチャーありロマンスあり。

    多忙な時期だからこそこの面白さは救い。

    阿紫が妻に似てる、と義兄。
    いやいや黄蓉か小龍女でしょ!
    続き行くか。

  • ああ、なんと悲劇的な展開。喬峯改め蕭峯さん、もう可哀想で泣けてくる。でもその分読み応えはあったかな。「かしら」探しのミステリー、阿朱とのロマンス、アクション盛りだくさんの巻だった。

  • 2010.11.23 M氏よりレンタル)

  • 簫峯兄貴の天国と地獄。
    げに恐ろしきは女心。

  • ついに主人公喬峯の出生の秘密が明らかに。武芸の腕は当代一ながらその誠実な性格故に苦難の主人公!。物語は何処へ進んでいくのか!

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著者プロフィール

金庸(きん よう, Jin Yong)
1924年3月10日 - 2018年10月30日
中国の小説家。香港の『明報』とシンガポールの『新明日報』の創刊者。武俠小説を代表する作家で、本名は査 良鏞。1955年の『書剣恩仇録』から1972年『鹿鼎記』まで、15作の武俠小説を書いた。その多くは本国で映像化されており、日本でも紹介されている。徳間書店が版権を全て買い取り、翻訳を刊行している。

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