まいまいつむろ: うぽっぽ同心十手裁き (徳間文庫 さ 33-14)

著者 :
  • 徳間書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (331ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198931698

感想・レビュー・書評

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  • L うぽっぽ同心十手裁き2

    やたら腐った役人ばかり出てくる。そしてやたら人のいい男が死ぬ。勘兵衛も危険な目にあうし、うぽっぽしているところなんてほとんどないくらい。柏木兵馬が昔の鯉四郎みたいな立ち位置で今後に期待。

  • 第九弾
    涙ほろほろの噺等三話
    相変わらず悪い役人が登場してくる。今回登場する若手同心柏木兵馬は勘兵衛の仲間として今後も出てくるのか。

  • うぽっぽ同心シリーズ
    安定した内容と筆力で安心して読めます

    ってか、あれ??
    なんか娘は結婚して子供がいるし
    20年以上も前に失踪した妻が戻ってきてるし

    何が起こった?!

    って思ったら、どうやら、3冊飛ばして読んだらしい(笑)
    もらいものの本だからなぁ
    間の3冊は図書館で借りよう^_^;

  • 7/10-7/11

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著者プロフィール

坂岡真
一九六一年、新潟県生まれ。十一年の会社勤めを経て文筆の世界へ入る。江戸の情緒と人情の機微、そして花鳥風月を醸し出す筆致で、多くの読者を魅了している。主なシリーズに「鬼役」「鬼役伝」「帳尻屋始末」「帳尻屋仕置」「照れ降れ長屋風聞帖」「はぐれ又兵衛例繰控」「死ぬがよく候」「人情江戸飛脚」などがある。

「2023年 『うぽっぽ同心終活指南(一)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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