- Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198933098
感想・レビュー・書評
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これはきつかった。
ホラーというかすべてが最悪の事態へ。
表現もきつすぎやし。
死亡フラグが好きだったので購入していたが、
レビューを見て読む気にならずずっと置いていました。
内容はともかく、読みやすさは相変わらず。
でも、2作目にこれをもってこなくてもという残念な気持ちです。
次作読めるかな…詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
同じ作者だし、表紙も似た感じだし、死亡フラグのノリだと思って読んだら…
こういう話も好きですが。
あんまり長くないし、続きがきになるしで一気に読みました。
なんというか、救いのない話だったなぁ。 -
【迷子の親探しにいったまま、奈美が戻ってこないー誘拐か?旅行先で国分は青ざめた。空港や観光街で撮ったビデオに映る、奈美に視線を這わす男。予感は確信に変わった!国分は奈美の兄マモル、探偵の蓮見と手分けして探し始めた。事件の糸口を掴んだ蓮見は二人に連絡を取ろうとするが…。蓮見の行方、マモルの決意、国分に迫る影、奈美の生死は?】
グロいし、内容もつまらない。
死亡フラグが気に入ってこれも読んでみたけど、がっかり。 -
衝撃だった…。
いつもながらの七尾テイストを期待して読み始めると見事に裏切られる。
あまり得意ではない描写が山盛りのため心拍数が尋常じゃないほど上がった。
文体は嫌いじゃないんだけどなぁ。 -
「死亡フラグが~」的なバカミスを期待したが,まったく方向性が違った。
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タイを舞台としたスリラー
かなり猟奇的な部分もあるので耐性のない人は(特に『死亡フラグが立ちました!』の感覚で読み始めると)大変です。 -
グロい
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くだらない。マンガみたいな内容なのに救いがない。文章もくそ、内容もくそ。
人が死に過ぎる。人を殺しまくる割に見せ場もない、爽快感ゼロ。エンターテイメントとしてもくそ。
あと、歯医者らしいけど医者じゃないんだよね。人はこんなに簡単には死なない。稚拙過ぎて違和感だらけ。
別にグロでもなんでもない。沢山死ねば恐くなる、と考えている時点でスリラーもホラーもなんにも分かっていない。
例えば、探偵を殺すとき。あれは一遍にギロチンで殺すんじゃあだめでしょ。一個一個落としてかなきゃあ。兄貴の殺されるシーンだって、割愛されている。兄貴目線で書くべきでしょ。折角指が落ちているんだからさあ。
つまんねーよ。 -
タイで誘拐された彼女を探す!
闇の組織を相手に大奮闘…
彼女に辿り着くまでに目にしたのは四肢を切断された、だるま女や公開殺人ライブなど…内容は結構エグいです。
こんなことないよな…と思いながら、やっぱりあるのかも。と半信半疑になりながらも夢中で読めちゃいます。 -
とてもグロテスクな表現がたくさんあった。
結構きつい作品でした。