- Amazon.co.jp ・本 (295ページ)
- / ISBN・EAN: 9784199003219
感想・レビュー・書評
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●あらすじ●
藍原はクールな美貌の凄腕麻薬取締官。現在追っているのは、危険度Aの新種ドラッグと、その密売に関わる“ゼロ”と呼ばれる男だ。捜査中のある日、藍原は聞き込みに訪れた喫茶店で一人の男と出会う。精悍な容貌が目を惹く年下の男・神堂―単なる店番のはずが、どうやら裏世界にも顔が利くらしい。怪しいと思いつつ、惹かれていく藍原だが!?死線で交わす愛とSEX―ハード・アダルトラブ。
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今まで読んだ中で最高かもしれません。ダークサイドな話ですが、ストーリーが秀逸。なんとなく展開は予測されるものの、サスペンス感はしっかりあり、普通のサスペンスモノとしても十分楽しめたと思います。もちろんエロあり(笑)。主人公たちの骨っぽさもまた魅力。寝不足覚悟で一気に読んでしまいました。
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麻薬捜査に絡むあれこれ。刑事物スキーには堪えられない秀作だと思う。コイツは許せてもコイツは許せないのね?とか主役の許すツボに所々疑問が残るが、まあそれでも愛しちゃったのよ〜ということでしょう。
売人×麻薬取締官 -
配对:毒品贩 X 毒品取缔官
星:4.0