デッドヒート―DEADLOCK2 (キャラ文庫)

著者 :
  • 徳間書店
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感想 : 60
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  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784199004254

感想・レビュー・書評

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  • ★4
    読了日:? 出版日:02/2007

  • 期待が大きかったのだろうか?前作よりちょっとテンポが遅いような気がしてしまった。

  • 読んでるとBLではない錯覚に~。

  • ★3.5

  • 1巻が先に読みたかったんだけど、無かった。。
    1巻のCD聞いて、色々理解したら楽しかったです。
    外画見てる感じ。喩えや言い回しが。

  • スケールがデカすぎます。
    今までにBLでこんなにデカいスケールの作品があっただろうか。
    この世界観、そしてそれを生み出した英田さんにただ圧倒されるばかりです。
    しかも、スケールが作品にしっくりと収まってくるのだから、また凄いものです。

    今回は前作の刑務所を飛び出し、そこで関わった事件を終わらせるべく、
    ユウト(受)がアメリカ中を奔走します。
    前作の事情から、ディック(攻)はユウトと一緒には居られなくて、
    殆ど敵対と言っても状態な為、本編には殆ど登場しません。

    なのに、この作品に魅かれていってしまうのは、
    やはりディックに対する愛に健気なユウトがいるからだと思います。
    作品の中には、常にユウト→ディックが溢れていて、
    それだけで何故か満足というか、ストーリーに納得してしまうのです。

    そして、この話ではユウトに好意を持つロブという男が登場します。
    また、奴がいい人でして……、特に3巻は。
    ロブが居たからこそ、ストーリーもより面白いものになったと思います。

    2人のつかの間の逢瀬は、会った時も再び別れる時も辛すぎます。
    ユウトが涙を零すんシーンが有るんですが、切ないです。
    ディックを殴りたくなります←

    でも、でも、でも。
    それでもユウトが幸せそうに振舞うから、本当に切ないんです。
    このユウトを幸せにして欲しい!という気持ちが、3巻へと急かせます。

    この作品を読み出すと止まらないです。

  • あらすじ:宿敵コルブスを追えば、いつかディックに会える──。
    密かな希望を胸にFBI捜査官に転身したユウト。彼を縛るのは、愛を交しながら決別を選んだCIAのエージェント・ディックへの執着だけだった。
    そんなある日、ユウトはついにコルブスに繋がる企業との接触に成功!! ところがそこで変装し別人になり済ましたディックと再会し!? 
    敵対する二人が燃え上がる刹那──デッドエンドLOVE第2弾!!

  • DEADLOCK-02

  • シリーズ二作目。3分の2冊目なだけあってこれが一番、「途中から途中まで」という感じがして、BL本なのに攻めが後半にやっと出てくるというあんまりな展開に読む前はため息つきたくもなりましたが、すでに続きが手元にあったので万事OKでした。読む方は三冊揃えてから読み始めることをオススメします。そうするとこの2冊目が一番夢中で読めます。タイトル通り読み終わってから「ヒートしたな…」って思ってしまいます。走り続けるそんな内容にすっかり嵌っちゃいます。ただマシューみたいな、主人公をより男らしく見せてくれる受受キャラが主要から外れたのは残念です。

  • 3冊セットで£3 -「DEADLOCK」「DEADHEAT DEADLOCK2」「DEADSHOT DEADLOCK3」セット売りのみ
    状態・・・非常に良い

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