銀河英雄伝説~英雄たちの肖像~(1) (リュウコミックス)

著者 :
  • 徳間書店
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784199500626

感想・レビュー・書評

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  • 昨年発売された文庫版の8巻の続きあたり(キルヒアイスの死後)から、ユリアンがヤンのもとを離れフェザーンへ行くまで。続きが読めてうれしい♪

  • 記念すべき刊行再開。キルヒアイス亡き後の銀河の歴史が動きだします。

  • 久しぶりに全巻読み返した・・。やっぱりおもしろい。小説の方は挫折したけどコミック本は、道原先生のラインハルト・キルヒ・アイス、ヤン、ユリアン・・書ききれない魅力的なキャラにより読まずにはいられません!そういえば・・弟がン十年前に通販で銀英伝のビデオ全巻買ってたな。そんなの買ってと思ってたけど、今はその気持ちはわかります(笑)でも、道原画でないならほしくないかもですけど~(爆)

  • 銀河英雄伝説は、ちょこちょこ作品をつまんではいますが、多すぎる登場人物がよく把握できていないので、おさらいの意味も含めて読んでみました。
    ただ、絵がラフすぎて、入っていきづらいところがありました。
    てっきり最初の話かと思いきや、もうキルヒアイスが死に、ラインハルトが宰相となってからの話になっており、外伝なのか続編なのか、よくわからないままでした。
    (私が構成をよく理解していないせいだと思います)

    ダスティの父親がいい味を出していました。
    ダスティの兄弟も登場しますが、みんな父親のそばかすが遺伝していて、わかりやすくそっくりなのが笑えました。
    異動の辞令が出て、ヤンの元を離れたユリアンにダスティから鍵が譲られるシーンもありました。

  • コミック版銀英伝の続編が出た! 嬉しい!!
    と思ったんですが、読んでみてこりゃひでぇ。
    ストーリーはともかく、絵がヒドイ。
    これプロじゃないよ。この雑さはどうにかならなかったのか?
    月刊ペースで短い話なのに、単行本収録時にもう少し修正するとかなかったんだろうか。

  • 所在:自宅マンション

  • 2009年4月15日

    とうとう銀河英雄伝説コミックが復活!!!
    小説も読んでみたいなぁ。

    キルヒアイスを殺しちゃったからなんかブーイングでも起きてたんですかねぇ??

  • あれ?ガイエスブルグは無視?

  • アニメ・小説・コミック・映画とさまざまな展開をしている銀河英雄伝説です

  • また連載がはじまったと聞いて購入した!
    ちょっと絵が変わってるかな〜?

  • おっしゃーーー!! 続きが再開されましたよ〜(ノ^^)ノヘ(^^ヘ)(ノ^^)ノヘ(^^ヘ)
    ラインハルト様が宰相です。
    キルヒがいなくて不安定な感じではありますが…おっしゃ行け行け〜♪

    同盟側も進展ですね(^^)

  • ついに続編でました(泣)
    キルヒアイスのあの後です。
    最後まで銀河の歴史が紡がれるといいです。

  • 「銀河英雄伝説」が再開されました。
    と〜〜っても嬉しいです♪
    ラインハルトは相変わらず麗しいし、
    ヤンも相変わらず魅力的。
    ユリアンも可愛いし、
    今回はアッテンボローのエピソードが面白かった。

    表紙はラインハルトなんだけど、”月刊リュウ”1月号を買えばヤンバージョンのコミックスかけ替えカバーが付録に付いてるんですよねぇ・・・。
    迷った挙句・・・結局買わなかったんだけど、やっぱりヤンバージョンのカバーも欲しい〜〜〜〜!!

  • もう完全に、続きなんか出ないと思っていたらっ!<BR>
    単行本が出ていて、初めて連載再開を知りました。びっくり。<BR><BR>
    しかしなんというか、女性向けの絵というか・・・<BR>
    アッテンボローの上半身裸の扉絵を見て吹きましたよ(´ー`)<BR><BR>
    さて、完結するのは何十年後か・・・

  • コミックスなるのは何年ぶりなんでしょうか?<br>
    アッテンボローの番外編が面白かったです。

  • 最近のコミックはえげつない売り方をするよなー…と思ったよ。別バージョンのコミックカバーが、連載誌に付録としてくっついているなんてッ!しかもそれがヤンバージョンだなんて!しょーがないなー買ったよ!もー。

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著者プロフィール

1952年熊本県生まれ。学習院大学大学院修了。1978年「緑の草原に……」で幻影城新人賞を受賞しデビュー。1988年『銀河英雄伝説』で第19回星雲賞(日本長編部門)を受賞。2006年『ラインの虜囚』で第22回うつのみやこども賞を受賞した。壮大なスケールと緻密な構成で、『薬師寺涼子の怪奇事件簿』『創竜伝』『アルスラーン戦記』など大人気シリーズを多数執筆している。本書ほか、『岳飛伝』『新・水滸後伝』『天竺熱風録』などの中国歴史小説も絶大な支持を得ている。

「2023年 『残照』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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