- Amazon.co.jp ・マンガ (141ページ)
- / ISBN・EAN: 9784199502637
感想・レビュー・書評
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今回、ゾクゾクするような話しが多かったような。
つばなワールド大好き。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ほんとにつばな大先生のやりたいことはコンピュータ天国なんだなあということが、
限定版まんがからも二重星からも伝わってきます。
でも女子会終わらないでくれ。
あと坪井さんは飯島(父)ってことに気づいているんだろうか?
たぶん気づいてないよな・・・ -
友達選定、金やんと清水君、坪井さんと飯島君、
微妙に進展があったのやらなかったのやら。
このまま微妙な距離感のまま行くのだろうか。
坪井さんの話はいつも作者の考えてる事が如実に出てて面白い。
そしてそれをさらに突き詰めていったのが、
限定版付録『ゴーストライター』。
あまりの完成度の高さに唸ってしまった。
世界観を持ちつつさらに疑問を投げかけて、折りを付ける。
見事である。
付録を読んだあと七女を読み返すと、
作者が七女でやりたいことが更に濃く伝わってくる。 -
つばな作品の素晴らしいところは日常性と非日常性を有機的に結合させながらも、日常性に大きく依拠することによって読者としてすんなり入っていける世界観を構築しているところであろう。さらには繰り返される日常は決して描いていないことも指摘できる。過去・未来という概念はきちんと存在し、そのなかでの日常性である。決してフィクション的な日常ではない。
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限定版で購入して大正解だった。
特典冊子の「ゴーストライター」の出来が素晴らしい。
タイトルのネタ元にピピッと来たら読んでみて欲しいです。
ガーリィSFの粋がここにある。
ますむらひろしが好きな人とかにもおすすめかもしれない、けれど、受けるニュアンスは割と異なるかな。 -
限定版付属の「ゴーストライター」は、七女と同じ世界観、デジタル天国にいる作家さんと編集者のお話。飯島君(父)が出てきます。
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「え?それで終わりなの?でも、ま、いっか。」って許してしまえるゆるさ加減が好き。