KEYMAN 9 (リュウコミックス)

著者 :
  • 徳間書店
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本棚登録 : 65
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (161ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784199504587

作品紹介・あらすじ

1920年代のアメリカをモチーフとした街・ロックヴィルシティを舞台に、超人的な力を持つキーマンの謎を追うストーリー。恐竜の姿をしたアレックス刑事と、物語の鍵を握る少女ネクロが、社会の暗部に巣喰う悪の魔術組織と戦ってゆく。単なるヒーローものではなく、人種差別問題から家族の問題までハードな視点を盛り込んでいる大人のSFコミック。アメコミを彷彿とさせる描写が作品世界をさらに充実させています!!

感想・レビュー・書評

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  • フランク及び KEYMAN の真実の公開からラズロの乱入、ネクロの過去話(クライヴの鍵化)まで。

    この巻から急に目が飛び出るようになった感ある。

    フロルちゃんってもしかして乳バンドしてないの!?
    その大きさでノーブラだと垂れちゃわない?
    クーパー靭帯って切れたら元には戻らないんだよ!?
    てか、ラズロに剥かれる話の扉絵を見ると既に垂れてる疑惑ある・・・。
    そもそも乳バンドの文化がない世界観なのかもしれない?

    ところで、フランクっていつの間に殺されてたの?
    ノーマを鍵にして、ラズロとバトラーの会話で「あとはフランクをどうにかすれば問題ない」みたいな会話して、あの事件の描写って終わってるよね。
    あの会話の後に殺しに行ったの?
    全く描写がないは如何なものかと思う。



    ネクロって出生不明の稀代の魔女なのかと思ったら、単に魔女村から上京しただけだったのか。

  • 4.0

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著者プロフィール

北海道出身。『孫一がいくさ』で第9回龍神賞銀龍賞受賞。「COMICリュウ」2009年8月号にて同作品が掲載されデビュー。『KEYMAN -THE HAND OF JUDGMENT-』はRYU COMICS全13冊刊行。今作『ZINGNIZE』は「COMICリュウ」2018年5月号より連載開始。現在は【COMICリュウWEB】にて大人気連載中。

「2023年 『ZINGNIZE(9)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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