- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784199602085
感想・レビュー・書評
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原作神奈木智
攻め:柴田草
受け:小早川桂
高校2年弓道部の桂は極度な上がり症。それを安心させてくれるのは兄と同級生で高校3年幼なじみの弓道部副部長である草の抱擁だけ。小さな頃からギュッと抱き締められて治めてもらっていた。
しかし男同士、それでなくてもモテている草に対し、迷惑をかけたくないと考える桂。
穂波先生は神奈木先生の挿し絵で知っていたけどコミックは初読み。
先生のふわふわした柔らかい絵が弓道部の胴着と弓、二人の微妙な関係と相まってドキドキしました。
桂の自分の気持ちの分からなさ、戸惑い、草の年上だからこその素っ気なさ等が余すところなく穂波先生の絵柄が引き出していたのでは、と思いました。
二人の気持ちが通じ合うところ迄なので、Hシーンと呼べるのはキスシーンと書き下ろしでの、草が桂のを触って出させるだけのシーンでしたが、充分エロチックでしたv詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
草は飄々としてキャラクター的な魅力を感じるけど、
桂は魅力を感じない…。
12年もどこが好きだったんだろう?
タイトルが内容と合っているかも不明。
検索してたら3巻まで出ていてびっくり。
そんなに広げられる話かなー。 -
3巻まである原作付き漫画。
お兄ちゃんの親友にぎゅっとしてもらうと落ち着く主人公くん。
三角、四角までなるのにどろどろしてない。そんな不思議な魔法がかかったお話。
メインカップルの不器用さにもどかしくなるところもあるけれどもそれも味がある。
雰囲気が相変わらず好き。一番好き。おにーちゃんのストレートさがまたきゅんっ(笑)
絡みシーンが少ないのでそういうのが苦手な方にもおすすめ☆ -
全3巻
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弓道もので全3巻。
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幼馴染同志
穂波さんの作画が、話にあって
素敵です。(漫画) -
「きみには勝てない」と同じ絵だぁ〜と思って買った気がする。誤解とやきもき感が結構好きだった気がするな。
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きれいでさわやかな話。なぜだか3巻まで出ている。穂波さん、絵うめーなー!デッサン狂いというものがなく落ち着いた絵柄。スキ。
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これおもしろい! 穂波さんの絵がすきで買ったんだけど、よかった〜〜 「ギュッ」設定もえ…。でもほぼ1巻でその設定おわっちゃうのは寂しいかも!