- Amazon.co.jp ・本 (74ページ)
- / ISBN・EAN: 9784251037565
作品紹介・あらすじ
ファンタジーの世界で、おかし作りのレッスン!ギャングのババロワにたのまれて、わかったさんは、ふかい森の中にある家に、プリンの作りかたをおそわりにいきました。
感想・レビュー・書評
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EHONZからシールなどのグッズが発売されたのを知って、なつかしさのあまり本も一冊購入。子供のころ好きで読んでたなぁ。グッズに合わせて増刷があったのか、2023年3月に98刷!すごい。いつのまにかレシピ本も出ていた。
日常からポンとふしぎな空間へ迷い込み、お菓子を作って帰ってくるわかったさん。永井さんの絵は今みても本当にキュート!
これを読んで「このお菓子、作りたい!」とはならなかったけれど(家庭科ニガテだった)このちょっとした冒険が楽しいんだよねぇ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
子どもの頃わかったさんを読んでなかったので、娘のおかげで初わかったさん。
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ちゃんとしたプリンの作り方を初めて知ったに近かったのですが、ババロアの作り方は本気で初めて知りました。そうか…プリンと作り方似ていたのか…。
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図書館本。長女選定本。5歳3ヶ月、これぐらいの文量を一人でも読めるようになったが、読み聞かせも必要。わかったさんがプリンを作るのにあっちでこっちでハプニング。
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わかったさんが牛乳の川に落ちたときに拾った卵が、ひよこじゃなくて、すぐにめんどりになったところが面白かった。