王家の紋章 第29巻 (プリンセスコミックス)

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  • 秋田書店
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (213ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253075923

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  • コミック: 213ページ
    出版社: 秋田書店 (1992/4/1)

  • メンフィスとキャロルの再開。
    熱烈・・・でもハイハイそうですかといった感じ。

    カプターは完全に更迭すべき存在。

  • メンフィスとエジプトへ戻ったものの、なかなか意識が戻らないキャロル(゜_゜;)カプター大神官(元々こいつがキャロルの心を傷つけたのが原因だ!)の祈祷か、はたまたマシャリキ(この方やっぱり王子だった)が命じてキャロルに飲ませた秘薬の効果かキャロル復活!(^^)早速ミノアへ行くのかと思っていたのに、そんな話出てないな~(--;)

  • メンフィスの元へ戻ってきたキャロルだが、未だ意識が戻らず。汚名返上のチャンスと考えた謹慎中のカプター大神官は、病気平癒の大祈願を申し出る。大勢の民が見守る中、大祈願の第七日第七夜、満願の日。その儀式直前、マシャリキの命を受けたエレニーから国外不出の秘薬を与えられたことにより、キャロルは無事目が覚める。その数日後、キャロルはマシャリキが地下牢に収容されていることに気付く。地下牢から出たマシャリキは、メンフィスへの恨みを果たそうと何か企む様子。途中、遂にミノス王の姿が見れて良かった。珍しくかわいい系の美青年。マシャリキの正体は、アビシリア王国(古代エチオピア)の青の王子なのね。それにしても、なんで漁村にいたのやら。メンフィスへは、戦以外の方法で恨みを果たすらしいので、その辺りで理由が明らかになれば良いなあ。

  • 小学校の時から読んでるのにいまだにキャロルはさらわれ中という。。何年だよ!イズミル王子がすきなんですが、いまだにかわいそうなままで泣けます・・・。ほろり。

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