- Amazon.co.jp ・マンガ (257ページ)
- / ISBN・EAN: 9784253105828
感想・レビュー・書評
-
光くんが中学生になりました。妹の花音ちゃんは卒園,そして小学校に入学。妹のために購入した学習机と妹の個室部屋を珍しがる光くん。
今の大変さを描きながらも,ときどき「大人になった光くん」の姿にも想いを馳せるお父さんとお母さん。どんな大人になってくれるのだろう,それまでに,どんな壁が立ちはだかるのだろう。先は見えないけど,進むしかないですね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
11,12,13巻は順番を間違えて読んだので
多少話が前後してしまって、
しかも前読んでいたのが4ヶ月前だったので
ちょっと話がわかりにくかった。
またしばらくして話を忘れた頃に
1から通して読み返したいと思った。 -
2016.5.9 読了
-
2015.11.29市立図書館(次女)
中学生編。中学校生活は小康という感じで、なつかしいなかまと再会するお正月、そして妹花音の卒園・入学の季節へ。
親や療育者にとっては慣れた受け入れられる言動でも、他人にとっては、こわい、気持ち悪い…という印象をあたえてしまうという動かしがたい問題に正面から取り組む東家。花音ちゃんも頼もしくなってきた一方で、これからは光の家族としていろいろな苦悩をわかちあうことになるのかな… -
子どもを育てていると心配事は次から次へと湧いてくる。
子どもが健常者であっても。
花音の周りの人に光のことを伝えるべきか否か。
難しいけど、ちゃんと伝えていく選択ができる両親を尊敬する。 -
光くん中学生編。
成長とともに、小さい頃とはまた違う問題が出てきたり。
2010.5購入 / 2010.5.31読了 -
60
-
思春期をむかえる光くん。これからもいろんな問題がでてくるんだろうなぁ。大変だと思うより大変だろうに、常に前向きなお母さんが好きです。