BLACK JACK (5) (秋田文庫 1-5)

著者 : 手塚治虫

• 秋田書店 (1993年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ホトケさんの感想 · 2011年8月30日]

説明不要の国民的ニセ医者漫画。
この巻は素晴らしいエピソードと共に様々な医師が魅力的に登場しております。
特にドクターキリコの存在感が凄く、親とか自分の命よりも安楽死の信念を貫くあたりは悪党ながらも真の医師と言えるのかもしれません。

[ドロップスさんの感想 · 2011年5月16日]

あの！ベロで算盤をバチバチレロレロの名作
「なんという舌」収録！！

[rofumoko69さんの感想 · 2011年5月16日]

あの！算盤をベロでパチパチレロレロの「なんという舌」収録★

[二次元研究所さんの感想 · 2010年11月8日]

4253169856 　308ｐ　1994・10・1　13版

[かなのさんの感想 · 2008年6月20日]

キリコとか琵琶丸などブラック・ジャックとは対照的な医者たちがいっぱい登場するので好きな巻
「なんという舌」が好きです。

[ピヨピヨさんの感想 · 2008年4月28日]

僕の好きな作品。「ときには真珠のように」、「めぐり会い」、「六等星」、「アリの足」、「二つの愛」、「おばあちゃん」、「三者三様」、「友よいずこ」、「助け合い」、「勘当息子」、「ある女の場合」、「執念」、「奇妙な関係」、「虚像」、「ゴーストタウンの流れ者」、「山手線の哲」、「落としもの」、「焼け焦げた人形」、「もらい水」、「終電車」、「古和医院」、「土砂降り」、「老人と木」、「サギ師志願」、「ふたりのピノコ」、「おとうと」、「上と下」、「曇りのち晴れ」、「ハリケーン」、「発作」、「誤診」、「発作」、「再会」、「死への一時間」、「ある教師と生徒」、「目撃者」、「約束」、「二人三脚」、「銃創」、「やり残しの家」、「骨肉」、「盗難」、「灰とダイヤモンド」、「身の代金」、「人形と警官」、「お医者さんごっこ」、「がめつい同士」、「話し合い」、「青い恐怖」、「人生という名のSL」、「信号」、「デベソの達」、「二人目がいた」、「帰ってきたあいつ」、「笑い上戸」、「水とあくたれ」、「小うるさい自殺者」、「後遺症」、「気が弱いシラノ」、「幸運な男」、「かりそめの愛を」、「浦島太郎」、「鯨にのまれた男」、「スター誕生」、「死者との対話」、「霧」、「夜明けのできごと」、「20年目の暗示」、「ミユキとベン」、「浮世風呂」、「過ぎ去りし一瞬」、「純華飯店」、「おとずれた思い出」…。

全編を通して、珠玉の名作集の趣があります。

[ちゃきさんの感想 · 2007年6月16日]

【解説】　花井愛子

[mieさんの感想 · 2006年12月26日]

『弁があった！』『刻印』『99.9パーセントの水』などが収録されています。
わたしのお気に入りはBJと琵琶丸が温泉地で再会する『湯治場の二人』と無医村で無免許医が奮闘する『古和医院』。
古和先生もBJが惚れ込んだといぅ意味では椎茸先生に匹敵する名医です♪

[ヒィさんの感想 · 2005年12月5日]

『刻印』が好きです。

[★ぁぃ★さんの感想 · 2005年5月24日]

先生あぃちてゆのさぁ

著者プロフィール

1928年、大阪府豊中市生まれ。「治虫」というペンネームはオサムシという昆虫の名前からとったもの。本名・治。大阪大学附属医学専門部を卒業後、医学博士号を取得。46年、『マアチャンの日記帳』でデビュー。幅広い分野にわたる人気漫画を量産し、『ブラックジャック』『鉄腕アトム』『リボンの騎士』『火の鳥』『ジャングル大帝』など、国民的人気漫画を生み出してきた。

「2020年 『手塚治虫のマンガの教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」