ダスト8 (秋田文庫―The best story by Osamu Tezuka)

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著者 : 手塚治虫
  • 秋田書店 (1996年5月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (351ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253172301

ダスト8 (秋田文庫―The best story by Osamu Tezuka)の感想・レビュー・書評

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  •  1993年刊行(初出1972年)。知人からの借り本。

     基本構成は与えてはならなかった石を取り戻す。その過程を描く。ただそれだけである。
     しかし、話の振り幅が大きい。すなわち、この基本コンセプトの中に、純愛、夫婦愛、マッドサイエンティスト、生への執着、死をかけた挑戦、戦争の傷跡、次世代に紡がれる思い、夢への執心など、縦横無尽に展開されるのだ。
     主要登場人物が同じでありながら、このような輻輳するモチーフを描き出す連作集は万華鏡の趣きである。

  • 原題は「ダスト18」。18人出て来る予定だったらしい。
    うーん。評しにくいです。
    個人的にはあんまり思い入れなし。

  • モチーフが巧みで、8つの連続短編をぐいぐい読ませてくれる。手塚治虫が火の鳥でも追求している生と死という永遠のテーマを取り上げている。生も死も重い。だけど、ちっぽけな感傷など吹き飛ばす冷静なまなざしで描かれている。

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