シグルイ (6) (チャンピオンREDコミックス)

著者 : 山口貴由

• 秋田書店 (2006年4月20日発売)

感想・レビュー・書評

[daiyuuki24さんの感想 · 2023年1月22日]

かつての師・岩本虎眼に両目をつぶされた伊良子清玄は復讐鬼と化した。無明なる剣は老いたる虎を斬れるのか！？　残酷絵巻第6巻。

いよいよ虎眼vs伊良子清玄戦、が開始する。
「流れ」と「無明逆流れ」の、一撃必殺の技のぶつかり合いは一瞬で決着がついたが、なお倒れまいとする虎眼先生の執念が凄い。

[cucさんの感想 · 2008年5月25日]

スプラッタ時代劇
第参拾六景は神回。
血沼に白袴がさえる

[ヤンさんの感想 · 2007年1月29日]

魔人対決、極まれり。

[六代目(画像は司書の椛)さんの感想 · 2007年1月5日]

こ、虎眼先生ーーー！！！！！
な6巻。
原作を読んでいれば展開こそ判れども、山口先生の岩本虎眼には何人たりとも寄せ付けない「凄み」があるため、いかにして伊良子が「それ」を成し遂げるか注目の1冊。
うどんが食べられなくなりそうなラストにドキドキである。

[おちょめさんの感想 · 2006年10月23日]

男色の臭いがすげーする時代劇

[reatさんの感想 · 2006年5月18日]

虎眼先生と伊良子の決着まで。虎眼先生の狂気が振り切れております。見所はうどん玉ポロリです。

[takebさんの感想 · 2012年7月21日]

虎眼敗死まで。強烈なキャラクターだけにずっと活躍してほしかったけど、この人が死なないと話が進まないからしょうがない。