吸血鬼ハンターD (ソノラマ文庫 225)

著者 :
  • 朝日ソノラマ
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本棚登録 : 412
感想 : 47
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  • Amazon.co.jp ・本 (282ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784257762256

感想・レビュー・書評

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  • バイトしていた頃に出会った書籍です。
    朝日ソノラマさんと何度フェアをやったことか(笑)

    シリーズですが最近は新刊でませんね。
    早く出て欲しいものだ。
    映画もなかなか面白かったですね。

  • 記念すべき?Dシリーズ第1作目
    映画にもなりました(映画出来は気にしない・・・)
    Dの存在が、あたしの吸血鬼好きの原点かもしれない。
    だからってわけでもないが、数あるDの作品の中でもこの1作目が1番好き。
    Dに出てくるヒロインの中でも、とりわけドリスが好き。

  • 2巻が一番好きだ(実は)。Dは吸血鬼と人間のハーフですごい能力があるし、格好良い。天野氏の挿絵がDの世界を広げてくれている。

  • 吸血鬼ハンター、D。旅人帽を目深に被った美貌の青年。

  • 好きだったのですよ、コレ。たぶん今読んでも好きだと思う。ハードボイルドに目覚めた原点かもしれない。

  • 唯一読むSF。ただただ、かっこいいです。

  • かっこいいDがみれます。最初はこれからよんでみてください。

  • いわずと知れたDです

  • 菊池秀行先生の傑作の1つ。バンパイアハンターDの第一作です。<br>
    科学文明が素晴らしく進んだ後、荒廃した世界。<br>
    貴族と呼ばれる吸血鬼たちが世界を治めています。<br>
    そんな世界の辺境では、血を吸われ、闇をあるく野獣たちに脅える民衆。<br>
    彼らが頼るのは、貴族狩りを生業とするバンパイアハンター。<br>
    <br>
    Dの本名を知るものはなく、ただ凄腕のハンターであり、貴族との混血、ダンピールであるということしか知られていない。<br>
    今日も辺境から彼の元に依頼が・・・。<br>
    しゃべる左手とか、貴族とか、吸血鬼とか。伝奇モノ好きな方なら一度は読んでみてください!

  • 中学時代に出会い、熱烈にはまったシリーズ作品。相変わらず大好きです。一ファンとしては、最終回が見たいような見たくないような複雑な気持ちで新作読んでます。

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著者プロフィール

1949年千葉県生まれ。青山学院大学卒業後、雑誌記者を経て82年『魔界都市〈新宿〉』でデビュー。以後、20年以上にわたりエンターテインメント小説界を牽引し続け、著作は300冊を超える。著書に『吸血鬼ハンター“D”』『魔界都市ブルース』『妖獣都市』等多数。

「2023年 『七人怪談』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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