「人は死ぬ」それでも医師にできること: へき地医療,EBM,医学教育を通して考える
- 医学書院 (2008年5月23日発売)
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感想 : 5件
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- Amazon.co.jp ・本 (244ページ)
- / ISBN・EAN: 9784260005777
作品紹介・あらすじ
患者はどうして死んだのか?異色の著者によるエッセイ集。
感想・レビュー・書評
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EBMのstep4を勉強できる稀有な本。
《参考:EBMの5step》
step 1:疑問(問題)の定式化
step 2:情報収集
step 3:情報の批判的吟味
step 4:情報の患者への適用
step 5:step 1~step 4のフィードバック詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
普通のエッセイ調のところ星1.5、EBMに関するところ星4.5、で3。
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三葛館医学 490.4||NA
『週刊医学界新聞』連載の「研修センター長日記」の中からまとめたもの。
医学生としてのスタートから、へき地医療をめざす医師への教育、EBMまでを描いた珠玉のエッセイ集。
題名はちょっと重いけれど、読みやすく書かれていて地域医療にかかわる人におすすめです。
和医大図書館ではココ → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=51517
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