看護が引き出す回復力: レジリエンスで視点もアプローチも変わる

著者 : 池田清子

• 医学書院 (2021年8月2日発売)

作品紹介・あらすじ

レジリエンスによってみえる風景が変わる糖尿病と診断され、血糖降下剤だけで凌いできた患者が、定年退職を機にインスリンを導入したが、糖尿病腎症を発症、敗血症性ショックに陥り生死をさまよう。この患者は「仕事を理由に病と向き合わない人」「持病を理解していない人」など問題だらけで対応困難な人だろうか。本書では個人、地域、組織のレジリエンスを文献や事例から読み解く。レジリエンスを知ると、硬直した状況でも変化成長の可能性を感じられるかもしれない。

感想・レビュー・書評

[kulibmdさんの感想 · 2024年3月6日]

2階書架 : WY087/IKE : https://opac.lib.kagawa-u.ac.jp/opac/search?barcode=3410168701

[桜美林大学図書館さんの感想 · 2023年5月2日]

https://cool.obirin.ac.jp/opac/volume/909003

[長野保健医療大学図書館さんの感想 · 2023年4月27日]

本学OPACはこちらから↓
https://nuhm-lib.opac.jp/opac/Holding_list?rgtn=018968

[東京大学医学図書館さんの感想 · 2021年12月7日]

12月新着
東京大学医学図書館の所蔵情報
http://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_link/bibid/2003580649

著者プロフィール

神戸市看護大学 看護学部 療養生活看護学領域　教授

「2021年 『看護が引き出す回復力』 で使われていた紹介文から引用しています。」