神経心理学入門

著者 :
  • 医学書院
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  • Amazon.co.jp ・本 (424ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784260117074

感想・レビュー・書評

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  • 超古い本で改訂もされていないですが、未だにリハ業界では売れているそうです。この本にしか載っていない神経診察とかがあるそうで・・・

  • すごいすごいと聞いてはいたが…
    臨床で改めてその偉大さを知る。
    持っててよかったこの一冊

    基本、全てのはじまりでありながら未だ色あせない出色の書。

  • 古典的な神経心理症状(失語・失行・失認)と、その他めったにお目にかかれない症状がたくさん載ってる。
    難しいけど、人気ありますよね。みんな頭いいんだな。

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著者プロフィール

現在、神戸学院大学人文学部教授。
1939年兵庫県生まれ。神戸大学大学院医学研究科修了。医学博士。ボストン大学神経内科、神戸大学医学部神経科助教授、東北大学医学系教授を歴任。専門は神経心理学。失語症、記憶障害など高次機能障害を研究。
著書:『脳からみた心』(NHKブックス)『神経心理学入門』(医学書院)『ヒトはなぜことばを使えるか』(講談社現代新書)『「わかる」とはどういうことか』(ちくま新書)『記憶の神経心理学』(医学書院)

「2008年 『知・情・意の神経心理学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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