- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265020515
作品紹介・あらすじ
サンショウの葉っぱの小さな卵から生まれた小さな幼虫は、鳥の糞のような白黒もようから緑のイモムシに変身。敵が近づくと、ニューッとにおいの角を出す。やがて大きくて美しいアゲハチョウになります。
第一期が好評だった「いきものしゃしんえほん」シリーズ、第二期のシリーズです。
感想・レビュー・書評
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目玉模様がわかったのがうれしかった
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2018年度 4年生 5月
アゲハちょうの卵から成虫になり飛び立つまでがとても美しくわかりやすい写真で綴られています。
卵から出てくる姿に驚いたり何度も脱皮を繰り返し
美しい緑の幼虫になるところは綺麗~と声があがりました。
春から秋にかけて2~5回卵を産むこと、卵は1mm位の大きさだということ、ほんとの目が小さな点々で左右に6個つづあることなどに驚いていました。
最後まで興味を持って聞いてくれました。 -
アゲハチョウ…やっぱり幼虫はちょっと怖いというかキモチワルイ。。
そういえばなんで「アゲハ」ってタイトルなのでしょうか??モンシロチョウは「モンシロ」ではなく「モンシロチョウ」だったのに…謎です。
2014/07/08 -
[江戸川区図書館]
よく読んでいる動物写真絵本シリーズの一冊。
今回はアゲハ。アゲハではなかったと思うけれど、去年の夏、田舎で数匹イモムシを飼ってみたので5歳の息子も勝手がわかっている。ウンチも、おびえると頭から出す橙色の触手のような角も既に既知。
ただ、サナギだけは本でもあまり見たことなかったのか?これなに?と言われてこちらも息子の理解レベルを再認識。こういうことがあるから、本を読むのって広く浅く様々なことが知れて面白い。 -
「サンショウの葉っぱの小さな卵から生まれた小さな幼虫は、鳥の糞のような白黒もようから緑のイモムシに変身。敵が近づくと、ニューッとにおいの角を出す。やがて大きくて美しいアゲハチョウになります。」