十二支のおはなし (えほんのマーチ)

著者 :
  • 岩崎書店
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本棚登録 : 751
感想 : 74
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265034819

感想・レビュー・書評

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  • 小1息子に読む。
    十二支すらも全部覚えていない息子だけど、「ヘぇ~」と、感心して聞いていた。
    十二支の成り立ちについて学ぶには良い本だと思います。

  • 1月
    お正月 干支のお話し
    インパクトのある挿絵が子供に人気

  • 内容は同じくむだがない。ほとんどいっしょ

    でも絵が迫力満点
    わたしの好みではないかな・・

  • みにぴ ミク氏 2010.12.25

  • お正月が近づくと、この手の「十二支」関係の本が多く書店に並びます。私も数冊読み比べてみましたが、イラストの「ものすごさ」から、この絵本をお薦めします。とにかく、登場する動物が強烈な個性で描かれています。みなさんも是非手にとって、読んでみてください。

  • ねずみがねこにうそついて、ねこがおこった

  • 年末年始えほん。

  • 年の暮、かみさまが「しんねんのごあいさつにきなさい。はやいものからじゅんに12番まで1年間ずつその年の大将にしてあげよう」といいます。喜んだ動物たちがそれぞれがあいさつに向かう、おなじみのストーリー。
    ちゃっかりしているねずみや、仲の悪い犬と猿のやりとりなど、サブストーリーも読みやすい文章で軽快につづられています。

    この絵本は、絵がとっても濃ゆく、かーたんは正直おなかいっぱい・・・って感じなのですが、その年生まれの人を想像しながら読むと、この大げさすぎるくらいの表現がむしろ笑えたりします。

  • 年末・年始に読んであげたい本。
    題材が日本の伝統的な話ですが、絵はおもしろいので小学校全学年で楽しめると思う。

  • 十二支が題材の絵本は数多くありますが、

    この絵本は力強い絵と話の展開のおもしろさがあって

    うちの子どもたちが取り合っています。

    絵本のDVD化もされていて、とってもわかりやすくて笑いもあって、大好きです。

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著者プロフィール

《ありえる》
父は桃太郎。母はかぐや姫。妻は白雪姫。
エッセイ『絵本のことば 詩のことば』
詩集『ことばの遊園地』『たちつてと』
《ありえない》
1941年、福岡県大牟田市生まれ。
絵本『ともだちや』。

「2024年 『ありえない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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