- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265034819
感想・レビュー・書評
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小1息子に読む。
十二支すらも全部覚えていない息子だけど、「ヘぇ~」と、感心して聞いていた。
十二支の成り立ちについて学ぶには良い本だと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
1月
お正月 干支のお話し
インパクトのある挿絵が子供に人気 -
内容は同じくむだがない。ほとんどいっしょ
でも絵が迫力満点
わたしの好みではないかな・・ -
みにぴ ミク氏 2010.12.25
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お正月が近づくと、この手の「十二支」関係の本が多く書店に並びます。私も数冊読み比べてみましたが、イラストの「ものすごさ」から、この絵本をお薦めします。とにかく、登場する動物が強烈な個性で描かれています。みなさんも是非手にとって、読んでみてください。
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ねずみがねこにうそついて、ねこがおこった
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年末年始えほん。
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年の暮、かみさまが「しんねんのごあいさつにきなさい。はやいものからじゅんに12番まで1年間ずつその年の大将にしてあげよう」といいます。喜んだ動物たちがそれぞれがあいさつに向かう、おなじみのストーリー。
ちゃっかりしているねずみや、仲の悪い犬と猿のやりとりなど、サブストーリーも読みやすい文章で軽快につづられています。
この絵本は、絵がとっても濃ゆく、かーたんは正直おなかいっぱい・・・って感じなのですが、その年生まれの人を想像しながら読むと、この大げさすぎるくらいの表現がむしろ笑えたりします。 -
年末・年始に読んであげたい本。
題材が日本の伝統的な話ですが、絵はおもしろいので小学校全学年で楽しめると思う。 -
十二支が題材の絵本は数多くありますが、
この絵本は力強い絵と話の展開のおもしろさがあって
うちの子どもたちが取り合っています。
絵本のDVD化もされていて、とってもわかりやすくて笑いもあって、大好きです。