デルトラ・クエストI (3) ネズミの街

  • 岩崎書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265061532

感想・レビュー・書評

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  • 読了。

  • 2012年2月10日

    <DELTORA QUEST 3:City of the Rats>
      
    画家/はけた れいこ

  • まだ息子が小学校低学年の頃にせがまれて買い、息子と一緒に読みました。学校図書館にもあります。

    冒険ファンタジーですが、内容的には小学校低学年向き。ストーリーは面白いものの物語の深さがないのが残念。

    同じ著者のローワンシリーズの方が断然面白いです。

  • 9人のネズヌクのうの半分くらいをリーフたちがたおした。

  • 3つ目の宝石を求めて旅を続けるリーフ達一行は魔女の支配する土地を抜け、ネズミの街を目指す。しかし途中迷いこんだチュルナイという街で3人は捕らえられてしまう。

  • 三つ目の宝石を探すためにねずみの街を訪れました。ねずみの街では、ねずみがたくさん住みついていて人が住めなくなるまででした。リーフ、ジャスミン、バルダが宝石を探しに街にいきます。危険なことまでして三つ目の宝石は大蛇の近くにありました。大蛇を倒してやっと三つ目の宝石が見つかるという話です。とても集中して読めました。

  • 3つ目の宝石を求めて旅を続けるリーフ、バルダ、ジャスミン。
    迷い込んだチュルナイという街で、3人は、赤い服の男たちに捕らえられてしまう。赤い服の男たちは、「クリーン・チュルナイ」と唱えたり、奇妙な習慣の中で生活している。
    この街では、ある秘密もある。
    そして今回の宝石は、ネズミの街の奥に大蛇リアという巨大なヘビが立ちはだかっている。魔物の王冠には、希望の象徴オパールが煌々と輝いている。
    そして彼らは、大蛇リアを倒し、希望の象徴オパールを手に入れる。

  • 【S】

  • 3つ目の宝石を探しに行く主人公たちであったが、その宝石がネズミの町にあるという。そこには大蛇がいて戦う。そして今回もしっかり宝石を手に入れる主人公たちであった。
    また集中して読んでしまいました。

  • 2003 2 24

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著者プロフィール

オーストラリア在住のファンタジー作家。『リンの谷のローワン』シリーズや『デルトラ・クエスト』シリーズ、『ティーン・パワーをよろしく』『フェアリー・レルム』『ロンド国物語』など多数の人気児童書シリーズを執筆。とくに『デルトラ・クエスト』シリーズは、日本をふくめ全世界で大ヒットし、累計1500万部を突破している。2014~2015年に日本でも出版された『勇者ライと3つの扉』は、デルトラ世界とつながっていたことが判明し、話題を呼んだ。

「2016年 『スター・オブ・デルトラ 1 〈影の大王〉が待つ海へ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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