三塁打だよ、かぎばあさん (フォア文庫 A 119)

著者 :
  • 岩崎書店
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (166ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265063031

作品紹介・あらすじ

三郎は少年野球のワンダーストッキングスBチームの正選手。三年生で五年以下のBチームのレギュラーは三郎ひとりだけ。でも、大はりきりだったのに、守っていても打っているときも、「トレルカトントン」「ウテルカトントン」というおかしな声がきこえるようになってから、エラーやからぶりばかり。すっかり元気をなくした三郎の前にあらわれたのは…。

感想・レビュー・書評

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  • これすごく泣いた
    気がする。

  • 大好きなかぎばあさんシリーズ。
    もしも願いがかなうなら、かぎばあさんに会いたかった。

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著者プロフィール

著者/手島悠介(てしまゆうすけ)
1935年、台湾市高雄市に生まれる。戦争末期、台湾各地を転々と疎開し、10歳のとき引き揚げる。学習院大学文学部哲学科中退。雑誌のライターを経て、児童文学を執筆する。主な作品に『かべにきえる少年』『がんばれ! 盲導犬サーブ』『天国へいったサーブ』『日本のみなさんやさしさをありがとう』(以上、講談社)『大地震が学校をおそった』『裁判とふしぎなねこ』(以上、学研)、「かぎばあさん」シリーズ(岩崎書店)などがある。

「2016年 『星になった子ねずみ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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