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感想 : 
- Amazon.co.jp ・本 (512ページ)
- / ISBN・EAN: 9784270100141
感想・レビュー・書評
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父や兄弟達に大事にされて育ったマーニー。人生を見直すべく祖母のコテージで週末を過ごす事に。近くのキャビンで出会った男性に愛犬ダッチェス共々一目惚れ♡その晩の悪天候でコテージが倒壊。ジェイクのキャビンに避難するが、反テロ組織の工作員のジェイクは何者かに命を狙われていた。ジェイクの秘密基地が完璧すぎて、あんまり危機感がないっていう…（笑）辛い過去から人間不信だったジェイクを溶かしていくマーニー。ラストには緊迫の戦いアリ。マーニーがキュートで頑張り屋さん、力強いヒロインで、正に天使でした。
最後のジェイクがショボショボで(｡•̀ω-)bｸﾞｯ !
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【再読】再読自体はしょっちゅうやってる作品。好きなシーンを読んではニヤけるというピンポイント的なものだけど。シリーズものではあるけど手元にはこれだけ。それも手放した後にまた購入っていうね。亡祖母の台詞「男もバスもけっして追いかけるな、次のが五分以内に来るから」（303p）素敵すぎる！（笑）
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mu-taroの本
T-FLCAシリーズの第1弾。
内容（「BOOK」データベースより）
対テロ秘密捜査組織T‐FLAC。ベテラン工作員ジェイクは何者かの罠にはまり、裏切り者の汚名を着せられた。仲間内に内通者がいることを確信した彼は、ひとけのない山中の隠れ家に一人潜伏し、見えざる敵を迎え撃つ準備を始めた。そんなとき、突然、一人の女が隠れ家の監視カメラに映った。彼が最も嫌悪する、小柄で、ブロンドの、優美な女が。敵が送り込んだスパイか?それとも…。傑作アドベンチャー・ロマンス。
ありえません、そんな自分ひとりじゃ不可能です！
え、そこまで設備あるの？
なんて一人で乗り突っ込みしていたらあっという間に読んでしまった1冊（汗）
その辺気にしなければいい作品だったかと思います。
それにしても前作もこれも、とっても「寒く」「冷たい」描写がたくさんで、とっても寒くなりました（汗）
母親を幼少期に亡くし
父と4人の兄たちに育てられたらどんなお姫様になるのかなぁ？
そんな生い立ちのヒロイン。
このお兄さんたちのスピン・オフもありそうな予感♪
Kiss and Tell by Cherry Adair
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対テロ秘密捜査組織Ｔ−ＦＬＡＣシリーズ一作目。ベテラン工作員がヒーロー。たまたまヒーローが潜伏していたキャビンの近くに滞在してたのがヒロイン。<br>
ヒロインが敵か味方か疑心暗鬼になりながらそれでもヒロインに手を貸すヒーロー。そして流されるように生きてきた自分を変えたいと望んでいるヒロイン。まったく接点のない二人が運命の悪戯によって引き合わされて、そしてヒーローを狙う組織に追われるようになる。<br>
普通にサスペンスものの要素が盛りだくさん。ハイテクに守られている隠れ家とか特殊素材のスーツとか、武器とか。でもお約束の出会ったときから惹かれあう二人の存在があるために男臭い物語にはならない。また心臓に病気を抱えているヒロインなのになぜか運動能力が抜群。普通の人には無理なことでもあっさりこなしていく。なのにヒーローの傷の手当てをし終わってから血を見て倒れるとか、そういう女性っぽさみたいなものも程よく。<br>
ダムの決壊やヘリの爆発、また捕らえられたヒーローとか、ハラハラもできるし、互いに惹かれていく二人の心の動き、女性に心を許せないヒーローの変化、そして必死にヒーローを助けようとするヒロインの働き、ダッチェスという名脇役の活躍ぶりと、読み応え十分で楽しめる。
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対テロ秘密捜査組織T-FLAC。ベテラン工作員ジェイクは何者かの罠にはまり、裏切り者の汚名を着せられた。仲間内に内通者がいることを確信した彼は、ひとけのない山中の隠れ家に一人潜伏し、見えざる敵を迎え撃つ準備を始めた。そんなとき、突然、一人の女が隠れ家の監視カメラに映った。彼が最も嫌悪する、小柄で、ブロンドの、優美な女が。敵が送り込んだスパイか？
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T-FLACKの優秀工作員でワイルドでクールな男前ヒーローと、持病の心臓が悪いなんて感じさせないユーモア精神のヒロイン、
ハイテク基地も凄かった！
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チェリー・アデアの作品
