- Amazon.co.jp ・本 (71ページ)
- / ISBN・EAN: 9784277261340
感想・レビュー・書評
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他のかぎ針本を読んでいる時に、数人の作家さんの中で遠藤ひろみさんの作品がどれも素敵だったので、この本をチョイス。
期待していた通り、記載作品はどれも好みのデザイン。全体的に品があって、主張しすぎていない。糸が密になっている部分と、抜けている部分とのバランスがよくて、心地いい。
これからも彼女の作品が載っている本を探さなければ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
数年前に表紙買いしましたが、初心者にも手が届く範囲の作品が多く、当時私もいくつか作ったものです。先日娘が引っ張りだしてきて、ドイリーに初挑戦♪久しぶりに私も1つ作ったのです(*^_^*)v
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色んなドイリーやエジングもあり、編み方などの説明が分かりやすい。
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編める図案はドイリー19種とエジング12種。
写真もきれいなので見ているだけでも癒されます。
雄鶏社…なんでなくなっちゃったんだ…(´・ω・`) -
王冠柄、白鳥柄、スカラップフリルの縁編み付きのアルファベット柄の
レースなど、方眼編みのページが特に可愛くて気に入りました。
パイナップル編みのページでは、
小さいパイナップル編みでベリー柄を表しているレースが
可愛かったです。
他にもモチーフつなぎやエジングも載っています。 -
「小さな」「かぎ針」「ドイリー」……。
この3つの単語に非常に弱い私。
そんなタイトルの本を見かけると、ついつい手に取ってしまうわけですが…。
これも手にとってパラパラとやってみて、私が持っているドイリーの本とたいして代わり映えしない感じだったので、棚に戻そうとした、その時。
最後のほうに「エジング」というページがあり、私の目はそこに釘付け。
エジングというのは、ほらよくあるでしょう?ハンカチの縁取りになってたり、キャミソールの胸元についてるような、細長いかぎ針編みのものが。
そういうものをエジングというようなのです。
私が持っている本には、エジングの編み方は載っていなかったので、迷わずこれを購入。
いろいろ編んで、自分や子ども達の洋服の裾にくっつけてみよう。