【文庫】 星の王子さま (文芸社文庫 サ 1-1)

  • 文芸社
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感想 : 47
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  • Amazon.co.jp ・本 (137ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784286145181

感想・レビュー・書評

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  • 人について考えたいときの教科書。
    何回見ても違う解釈ができるのが凄い。
    挿絵のようなものも付いているから小学生とかでも読める。

  • 絵が可愛い
    大切なものは目に見えないんだよ、、

  • お花のお話が好きです。

  • やっと読めた!
    大切なことは目には見えないんだ

  • 仲良くなるって、きずなを作るってこと。
    仲良くなった相手には責任がある。
    誰かと仲良しになると、人は泣きたくなるのかもしれない。
    音楽のような水、笑っている星々。

    訳が柔らかく、瑞々しい。
    幸せな余韻に浸る。

  • 正直よくわからない

  • くもんEⅠ、F推薦図書

  • 小学校低学年のころ、図書館で借りたビデオを見たときは面白さがわからず、途中でやめてしまった気がする(レミゼと同様)、今読むとレトリックの意味がわかったり、深いな~と思う。2回目読んだらまた何か気づきがありそう。他の翻訳も読みたい!

  • やさしい。
    条件や入れ物ではなく本質に目を向ける、それが正しいことだと再認識させてくれる作品。

  • 簡単なはずなのに難しく感じて、色々と考えさせられました。挿絵も可愛いのでよりこの本の世界観に引き込まれます。読む毎に表情を変えるので何度も読み返したくなりました。

  • 初めて読みました。絵本の存在は知ってましたが、こんなに長いストーリィだとは知らなかった!
    有名な挿絵に、登場人物、言葉。あぁ、ここで使われるのかと地味に感動です!

  • 久しぶりに読みたくなり、見つけられなかった本の代わりに購入した。
    読み比べだ。

    奇しくもこちらの翻訳も内藤さんだが、内藤あいささん。
    こちらのほうが新しいからか、読みやすい気がする。
    表現もやわらかい印象。
    漢字も多く、大人に向けて書かれているとわかる。

    星の王子さまは、子供のころには見えていた物事の大切なことや、見なければいけないことを忘れてしまった大人たちが読んだほうが良い。
    子供と一緒に読んで、子供に何か質問されたなら、納得がいくまで答えを出すようにすると良い。
    忙しいからとか後でねとか言って逃げないで。

    大切なことは目に見えない
    本書は、この有名なことを教えるだけではなかったことを思い出した。

    仲良くなった相手には責任がある
    これを友達と考えてもいいだろうし、ペットや植物と考えてもいいだろう。
    自分の時間をかけた相手への責任を忘れない。当たり前と言えば当たり前なことだけれど。
    わたしは、我が家の愛犬と愛猫を責任を持って最期まで面倒をみる。

    本書は挿絵が色刷りで載っており、ページをめくる楽しさのある美しい一冊だった。

  • 星の王子さまミュージアムに行った際に買った。
    たいせつなものに気が付かないおとなが多い。たいせつなものは目にみえない。心で感じなくては。
    何回も読み返してみると味が出る話だと思う。登場人物は身近な人に置き換えられる。

    また時が経ったら読んでみたい。

  • 心が洗われます。

  • 大人になって読み返してみるとまた新鮮な作品でした。
    また何度も読み返して、私の心にいる星の王子さまを見つけてゆこうと思います。

  • ただただ不朽の名作である
    理由が分かりました。

    ほしの王子さまはきっとあたしの
    心にずっと残り続けると思います。

    可愛い挿絵もとても好きです!

  • ほんとに大事なものは目に見えない。
    内容は何と無く知っていたけれど、今まで読んだことがなかったので、初めて読んでみてとても深いお話だったんだなと実感した。何回でも読んでみたくなる本

  • 結構前に読み終わって記録していなかったから記録しようとレビューを書くボタンを押したはいいものの、どんな話だったかな……?←
    もう一度読んでみよう……でも素敵な話だったのは覚えてる。大切なものは目に見えない、そんなことを訴えてるような……

  • 何十年経っても色褪せない不朽の名作。哲学的なメッセージがたくさん詰まってる。

  • 大切な事はめにみえない

  • 本が好きになったきっかけです。

  • なぜこの童話が長年世界中で読み続けられているのか、少し分かった気がする。作者の心のキレイさが存分に表れた作品。とても大切なこととは言葉で言い表すのは簡単だが実際に行動に移すことがいかに難しいか、自分に問いかけながら読んだ。何歳になっても読み直したい一作。

  • 知っているつもりだった星の王子さまの物語は、とても深いお話しでした。

  • 本当に大切なものは目に見えない

  • 本当にだいじなものは 目には見えない

    これにつきます。

  • なつくって、恋と一緒だなって思った。

  • 落ち着く。

  • この歳になって初めて星の王子様を読了。
    この本を読むと、なんだか大人って恥ずかしいことをしてる気がする。
    多分大人って心に余裕がないんだと思う。
    昨日、久しぶりに会った大学の友達と話してこと。社会人になって性格悪くなったって。その友達が言うには、大学の時に会った大人(例えば学習支援センターのおばさんとか)に態度悪い対応された時とかは全然気にも留めてなかったけど、今は人にぶつかった時に舌打ちしてしまうとか。
    社会人とひとくくりにしてしまっては良くないかもしれないけど、通勤電車に乗ってるとどの人も顔が疲れている。
    まとまりないけど、そんなことを考えながら読み進めました。

    2014.07

  • なんか、王子さま抱きしめたくなる。

  • ‘本当に大切なものは目に見えない。’

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著者:サン=テグジュペリ訳者:内藤あいさの作品

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