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- Amazon.co.jp ・本 (331ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309205700
作品紹介・あらすじ
60歳になって学校からリストラされた教師が、新生活の門出の夜、何者かに襲われる。病院で目覚めた彼に襲撃の記憶はなく、やがて彼は偶然出会った記憶係の女性に惹かれる自分に気づく。退院をきっかけに同居をはじめた末娘を始め、彼を取り巻く女たちとの葛藤を淡々と描きつつ、新しい人生の意味を浮かびあがらせる、名手アン・タイラーの新作。
感想・レビュー・書評
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とても感情移入しやすかったです。
スラスラ最後まで読めました。 -
久しぶりのアン・タイラー
ただ、おじいさんの物語で
ちょっと違った -
リストラに合った60歳のリーアムが、様々な出来事を通して自分らしい生き方を手に入れていく。幸せな気持ちになれたラストでした。
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60歳になり、リストラに合った主人公のリーアム。離婚歴は2回で、娘が3人。今までの人生を振り返りながら、これからの人生を考えていく…いままでのアン・タイラーさんとは少し違う感じがしましたが、好感が持てました。
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