- Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309269627
感想・レビュー・書評
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坂崎千春さんの書くペンギンが好きで購入
写真も素敵だった -
あまり勉強にならなそうな表紙なれど、読み終わったあとの満足感は素晴らしい。「フランスの極地探検家、デュモン・デュルビルが南極で最初に目にしたペンギンに奥さんの名前をつけてアデリーと命名した」といういかにも「お勉強」風の知識から「(ペンギンの体重を測るときは黒い袋に入れる。)中には…暴れ出すものもいる。そんな時は少しの間…おいておけば『クオーン』と小さく鳴いておとなしくなる」という「ナニソレカワイイ」系の知識までを網羅。これほど満足度の高い本は久しぶり。
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ジャケ買いならぬジャケ借り本。
ペンギン好きな親子に最適。 -
ペンギンはかわいい
日本人が想定するペンギンはたいてい、アデリーペンギンだが、他にもたくさんいる。Suicaのマークはアデリーペンギン。
ペンギンマニアにはたまらない一冊だ。
そうでない人も、この本を読むとペンギンが大好きになること請け合い。 -
「しろくまカフェ」という本で、コウテイペンギンとキングペンギンを始め、さまざまなペンギンが登場することから興味がわいて手にとった本。
羽みたいにパタパタする部分をフリッパーという。泳ぐときのパドル的役割や、武器、愛情表現で使われるが、その他に熱交換システムを搭載しており、体温調節が可能とのこと。これを「ひれ足」という訳があるらしいが、本著の筆者はこの訳を嫌っているらしい。
お気に入りはジェンツーペンギン。 -
さかざきさんのイラストがかわいい!!(アルファベット型のペンギンとか)ペンギン知識もざっくり身につきます。
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ペンギンの写真がかわいい!もちろん坂崎さんのイラストもいいです。ひとくちにペンギンといってもいろいろな種類があるんですね。ほのぼのとした気分になれます。